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大相撲夏場所・初日 

2日ほど、ブログの更新をお休みしてしまいました。何となく書いたつもりで忘れていたというところですが、実際のところ、仕事の日は書くネタがないというのもあります。これを機会に、のんびりした更新ペースにしようかと思っております。

肌寒い一日でしたが、大相撲の初日でした。何となくうたた寝したりしながら中継を眺めていましたので、細かいことはあまり覚えていません。朝青龍が敗れる波乱には驚きましたね。

初日を終えて今場所の予想ですが、やはり両横綱の一騎打ちかと思います。とりあえず白鵬が一歩リードしましたが、あってないような差でしょう。白熱した土俵を期待します。

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春場所展望 

初場所が白鵬の優勝で幕を閉じたばかりですが、恒例の来場所の番付予想などをしておきます。

まず優勝争いですが、やはり両横綱中心という展開はゆるぎないものだと思います。現状では大関以下の各力士と力の差がありすぎて、両横綱とも1番くらいの取りこぼしはあるものの、今場所のように1敗での千秋楽決戦というのがありそうな展開に思えます。

注目の力士は安馬、時天空、把瑠都あたりです。それでは以下、順に番付予想をしていきます。

【横綱・三役】
横綱は東に白鵬・西に朝青龍。大関は上から順に琴欧洲・琴光喜・魁皇・千代大海です。千代大海はまたカド番ですが、怪我さえちゃんと治ればまだ粘りそうな気がします。

三役ですが、東関脇に安馬、西関脇に琴奨菊、東小結に稀勢の里までは異論のないところかと思います。残る西小結ですが、西4枚目10勝の朝赤龍と東7枚目12勝の豪風の争いです。星的には豪風が上位ということもあり、ともに琴欧洲と対戦して豪風だけ勝っていることを考えても、豪風を優勢と見ます。

【幕内から陥落】
危ない順に。
[霜鳳] 西14枚目1勝では助かる見込みがありません。十両の中位くらいまで落とされます。
[玉乃島] 西13枚目3勝ですから、こちらもまったくダメですね。
[土佐ノ海] 西12枚目(下4枚)5勝ですから、残念ながら陥落です。
[若麒麟] 西9枚目(下7枚)4勝ですから、一応助かってはいますが、落とされても文句は言えないところでしょうか。

【十両から入幕】
[境澤] 東3枚目9勝ですから、普通に届きました。先場所ほどの勢いはありませんでしたが、ワンチャンスを物にしたのは評価できます。
[龍皇] 西2枚目8勝ですから、筆頭で止められても不思議はないのですが、今場所は好成績者が少なく、届きそうです。
[皇司] 西4枚目9勝では普通届かないのですが、これも普通に届きそうに見えてきます。
[白馬] 西8枚目11勝ですから、龍皇・皇司とは同格の成績といえます。

【幕内と十両の入れ替え・結論】
今場所は非常に難解です。幕内から落とすべきは3人なのですが、十両から上げられそうな力士が2位タイに3人という感じで、誰を上げないかが難しいのです。この3人とも千秋楽に勝っており、若麒麟が千秋楽に敗れていることを重視して、4人の入れ替えを予想しておきます。

【十両から陥落】
[栃乃花] 引退しました。お疲れさまでした。
[若荒雄] 最下位の東14枚目で負け越しましたので、助けてあげられません。
[里山] 東12枚目(下2枚)で6勝ですので、ちょっとダメですね。最後4連勝して追い込んだのですが、連勝するのが遅すぎたようです。
[安壮富士] 西10枚目(下4枚)で5勝ですから、これもいけません。
これ以降は霧の若・木村山・片山と危ない力士が目白押しですが、いずれもぎりぎり大丈夫なようです。

【幕下から十両へ】
[旭南海] 東筆頭5勝は文句なしです。
[北勝国] 西3枚目5勝は届きます。
[磋牙司] 東2枚目4勝は微妙なところです。
[土佐豊] 東4枚目5勝は微妙なところですが、勢いがあるので上げてみたいところです。
[武州山] 西2枚目4勝はこれまた微妙なところです。

【十両と幕下の入れ替え・結論】
十両から落ちる力士は引退の栃乃花を含めて4人ですので、武州山は残念ながら筆頭に留め置きです。土佐豊はすごい勢いでの新十両で、注目の力士ですね。


ちょっと今場所は全体に難解で、あまり自信がありません。

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初場所千秋楽 

千秋楽結びの一番、横綱同士の決戦は、熱戦を制して白鵬の3場所連続優勝となりました。このところの両者の相撲内容を見る限り、朝青龍有利かと思っていたのですが、白鵬が意地を見せた格好です。以下に注目の力士の今場所を振り返ってみます。

【白鵬】
相変わらず立ち合いの張り差しが多くて感心しませんが、まずまず安定した内容での優勝でした。きちんと踏み込んで前ミツを取る相撲を徹底すれば、一時代を築くことも夢ではないと思います。
【朝青龍】
2場所の出場停止明けでしたが、本場所で相撲勘を取り戻していった感じで、徐々に本来の姿に近づいてきました。またしっかりと稽古に励んで、以前の憎らしいほどの強さを取り戻してほしいものです。

【大関陣】
いずれも不甲斐なく、情けない内容でした。魁皇と千代大海に関してはもう引退した方がいいと思いますし、佐渡ヶ嶽勢2人もぱっとしませんね。個々にコメントすらしてあげません。

【安美錦】
中盤からさっぱりで、どこか悪かったんでしょうか。身体が大きくなってあわよくば大関も狙えるくらいに伸びてきていたのですが、これでまた平幕からやり直しです。今年で30歳ですし、もうあまり時間もないですね。
【安馬】
大関獲りはほぼ振り出しという状態ですが、やはり関脇以下では頭一つ抜けている感じがします。自分が破った白鵬が優勝すればという殊勲賞の条件はどうなのかと思いましたが、無事獲得できてよかったですね。
【琴奨菊】
途中休場したものの、9番は立派な成績だったと思います。がぶり寄りという絶対の型があるのはやはり強みで、部屋の大関2人よりもしっかりしているような印象です。
【出島】
さっぱりでした。そろそろじりじり番付を下げて引退、というコースに入ったのかもしれません。

【稀勢の里】
大成しないと睨んでいる力士ですが、今場所の内容はよかったですね。これが2場所、3場所と続けば本物ですが、どうなりますか、来場所以降に注目です。
【時天空】
個人的に注目している力士で、最近は突き押しの威力も出てきました。かつては足技オンリーという感じでしたが、いい内容になってきていますので、今後も注目していきます。
【把瑠都】
期待の大きい力士ですが、膝の怪我で伸び悩んでいる印象です。ちょっとずつ相撲を覚えてきているのでしょうが、最初に幕内に上がったころの、何をしでかすか分からない不気味な強さが影を潜めてきたのは残念です。
【豊真将】
先場所からの不振が続いています。最近体重も減ってきているようで、内臓でも悪いのではないでしょうか。礼儀正しさで期待の大きな力士だけに、がんばってほしいところです。
【鶴竜】
モンゴル勢の中では目立たない存在でしたが、今場所はよくがんばりました。身体が大きくなって安定感が出てきたというところでしょうが、相撲内容には面白みがあり、活躍を期待したい力士です。
【旭天鵬】
徐々に番付を下げている印象ですが、さすがにこの位置ではまだまだ地力が違うようです。ただ幕内上位ではちょっとずつ厳しくなってきている感もあり、徐々に衰えていきそうに思えます。
【土佐ノ海】
立ち合いで突っかけてしまった時など、マイクに拾われるくらいの声で謝ることで有名で、立ち合いに声を出すことでも有名です。またちょっと太りすぎた印象で、また十両からやり直しですが、もう一回幕内に戻ってきてほしいと思います。
【玉乃島】
力が入らないのか、さっぱりでした。かつて隆乃若や玉乃島の将来に期待していた解説者が多かったですが、せいぜい関脇止まりと睨んでいました。このところの不調の原因が分かりませんが、引退も近いのかもしれません。
【栃煌山】
こんな地位で8勝止まりではいけないのですが、まだまだ幕内の水に慣れきっていないというところでしょうか。まだ若いですので、将来に期待です。
【市原】
郷土力士ということで一応期待して見ているのですが、まだまだ身体に物を言わせているだけの相撲にも感じられます。立ち合いの変化で勝ち越しを決めた一番も味が悪かったですね。
【海鵬】
幕内での勝ち越しは久しぶりのような感じがします。もう先は長くないと思いますが、苦しい顔でしぶとくがんばってほしいと思います。

十両以下の力士は特になし。

場所中に栃乃花・栃栄と幕内経験豊富な春日野部屋の両力士が引退しました。千代天山も引退を発表しており、徐々に世代交代が進んでいきます。千代天山の衰えっぷりは不思議なくらいで、新入幕のころの勢いはどこへやらでしたね。

春場所の展望に関してはまたエントリーを改めて書きます。

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千秋楽予想 

大相撲初場所は両横綱が勝って、1敗での千秋楽結びの一番決戦となりました。貴乃花-武蔵丸のころ以来ですが、やはりこういう展開は場所が締まりますね。今場所もあまり見られていないのですが、ちょっとだけ予想しておきます。

まず白鵬ですが、まずまず安定した内容で勝ってきていますが、どうもちょっと相撲の粗さが気になります。立ち合いの張り差しはやめた方がいいというのは前から何度か書いていますが、相変わらずです。ちゃんと踏み込んで前ミツを取る相撲を貫いてほしいものです。

一方の朝青龍ですが、序盤はどうにも不安定な内容で、やはり相撲勘が鈍っているのかと思わされました。後半に入って調子を上げ、すっかり本調子といった感があります。2場所のブランクといいますが、本場所で10番も取ればすっかり戻っても不思議はないですね。

ということで、優勝経験の豊富さなども加味してみると、朝青龍有利と結論せざるを得ません。ただ2場所休んでいた横綱にいきなり優勝をさらわれたのでは面目がありませんので、そのあたりの白鵬の意地にも期待したいところです。

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九州場所総括・初場所展望 

朝青龍の出場停止に時太山の死亡問題といろいろあった今年下半期の大相撲でしたが、何とも締まらない形で幕を閉じました。ある意味今年を象徴するような九州場所千秋楽だったといえるかもしれません。

九州場所・さらには今年を振り返って、注目の力士のみコメントしていきます。

【白鵬】
一人横綱の重圧の中、一応優勝して責任は果たしたともいえますが、12勝での単独優勝はいただけません。朝青龍のように、優勝が決まった後の相撲も手を抜かず、全力で負かしにいかないといけないですね。今場所は結局日曜日にことごとく負け、左右対称の星取りを達成したのがトピックです。
【朝青龍】
ビザの関係で再来日が30日にずれ込んだとのことですが、ちゃんと帰ってくるのでしょうか。相当に相撲勘が鈍っているはずで、巡業を通してまた憎らしいほどに強い横綱の姿を取り戻してほしいものです。帰国記者会見であまりいじめないであげてほしいです。
【琴光喜】
終盤緩むいつもの癖が出ましたが、千秋楽に横綱をぶん投げて何とか意地を見せました。場所前にいろいろと体調不良で苦しんでいましたが、上を目指すならもう若くないですので、先輩大関たちのようにならないうちにがんばってほしいものです。
【千代大海】
今場所は回転のいい突っ張りが冴え、終盤まで息切れしなかったのは見事でした。ただ、たまにこういう場所があって褒められるのではなく、大関なのですから、毎場所優勝争いに絡んでほしいものです。
【琴欧洲】
どこが悪いのかよく分かりませんが、7日目からの休場となりました。まずはしっかり身体を治すことからですが、恵まれた身体を持っているのですから、しっかりと稽古に励んで、横綱を目指してがんばってほしいものです。
【魁皇】
10日目で5勝5敗ではもうダメかと思いましたが、思いの外9勝もしちゃいました。途中、勝ち越しても引退という報道もありましたが、さすがに辞めないと思います。どうせこれまでもカド番を脱出しまくっているのですから、ぼろぼろになるまでがんばるんでしょうね。
【安美錦】
先場所の連勝が嘘のように冴えない場所というか、元に戻っちゃった感じでしょうか。だいぶ体重が増えて安定感は出たのですが、若干増やしすぎたような印象も受けます。膝に古傷を抱えますので、その不安を払拭するためにも稽古に励むしかないでしょう。
【安馬】
小結で2場所続けての2桁勝利は立派で、来場所は13勝くらいが条件ですが、一応大関獲りの場所となります。まずは来場所は11勝か12勝を上げて、春場所への足場固めでしょうね。下位の力士にあっさり負けることがありますので、これをなくしていくことからです。
【琴奨菊】
がぶり寄り。
【豊真将】
体調でも悪かったのでしょうか。さっぱりでした。
【出島】
出る出る出島健在で、来場所の三役復帰が濃厚です。もう一回大関を目指せとはいいませんが、長くがんばってほしいです。
【時天空】
最近注目の力士です。かつては足技ばかりという印象でしたが、前哨戦としての突っ張りに威力が出てきて、今場所は4大関を総ナメにする活躍でした。前頭筆頭か2枚目くらいで地味に勝ち越すという印象なのですが、三役定着を目指してほしいところです。
【豊ノ島】
朝青龍にやられた膝もだいぶ良くなったようで、今場所は好調でした。場所前に部屋であんな問題があって大変だった中で、この活躍は立派だと思います。こういう小兵の力士が活躍すると盛り上がりますしね。
【玉乃島】
この地位でこれだけ大負けする力士ではなかったはずですが、体調でも悪いのでしょうか。もともと評論家から注目されていた力士ですが、私は大成しないと読んでいたものです。このまま衰えて引退、というコースでしょうか。
【豪栄道】
中盤から息切れ。ただ来場所は上位との対戦が組まれる地位まで上がるので、どんな相撲が取れるのか、注目です。
【栃乃洋】
十両に落ちた頃は引退かと思ったのですが、今場所の内容を見る限りはまだまだがんばれそうです。前頭中位で勝ち越しですから、やっぱり型のある人は強いというところでしょうか。
【北勝力】
13日目に勝ち越しを決め、残る2日は立ち合いに四つを狙いにいった様子。相撲の幅を広げようとしているのかもしれないですが、本場所でそういうことしたらダメでしょう。
【土佐ノ海】
がるるるる。
【露鵬】
立ち合いに変化したり、ちょこざいな相撲が多すぎです。もっとちゃんとした相撲を取りなさい。
【白露山】
押し込まれて踏ん張れずにそのまま土俵を割るばかり。これでは休んだ方がましです。
【黒海】
初日のもみ上げは良いと思ったのですが、いつの間にか剃っちゃいましたね。伝統という名の下に新しいものを否定するのは相撲協会の悪いところで、この人には髭の濃さを生かしてまた何かやってほしいものです。
【若ノ鵬】
八艘跳び連発だったようです。大きいんだから、ちゃんとしなさい。
【海鵬】
腰から崩れる場面が目立ち、引退間近という印象です。苦しそうな顔で粘る相撲は取り戻せるのでしょうか。
【栃煌山】
豪栄道とともに注目の若手ですが、この地位で負け越しは期待外れです。しっかり鍛えて来年は飛躍の年に。
【若麒麟】
地味な新入幕でしたが、ケレン味のない突っ張りで2桁勝利は立派でした。部屋が違うので困難でしょうが、麒麟児襲名を目指してがんばってほしいところです。
【把瑠都】
かつてのような得体の知れないスケールの大きな相撲は影を潜めましたが、徐々に四つ相撲の型が進歩しているようで、この地位ならこれくらい勝っても驚かないですね。来年中に大関まで駆け上がっちゃってほしい力士です。

それでは恒例の来場所の番付展望を。

【三役】
関脇に安美錦・安馬の安治川勢が並びそうです。2人とも小柄ながら場所を盛り上げてくれそうです。小結は東に琴奨菊・西に出島。がぶり寄りと出る出る出島ですから、こちらも楽しみな顔ぶれです。

【幕内から陥落】
今場所前に引退した時津海の1枠と、12枚目3勝の白露山の2枠は確定です。その次からが非常に難しいところですが、危ない順はこんな感じでしょうか。
[春日錦] 西16枚目(幕尻)で7勝ですから、さすがに助かりません。
[海鵬] 西14枚目(下2枚)で6勝ですから、春日錦と同様です。
[嘉風] 西10枚目(下6枚)で4勝ですから、これまた同様です。
この3人以外にも落とそうと思えば次は栃煌山(東15枚目7勝)ですが、一応は助かっている成績です。結局は十両から上がってくる力士との兼ね合いになりますので、そちらを見てからまとめます。

【十両から幕内へ】
[岩木山] 東筆頭で11勝ですから、文句なしです。
[霜鳳] 東4枚目で10勝ですから、これもよほど文句のないところです。
[市原] 東11枚目で13勝ですから、ぎりぎりながら届いています。
ここまでは成績的に入幕に値する力士で、ここからは幕内との兼ね合いの順位となります。
[境澤] 東13枚目で13勝は2枚目相当の成績。
[光龍] 東8枚目で10勝は3枚目相当の成績。
[千代白鵬・龍皇] 東西の5枚目で8勝ですから、4枚目相当の成績。
これだけ上げたい力士が少ない場所も珍しい感じがします。

【幕内と十両の入れ替え】
時津海・白露山の2枠で岩木山・霜鳳は確定。さすがに幕尻で負け越した春日錦は助からないでしょうから、市原も届きそうです。この次が難しいところですが、最近の流れとしては海鵬・嘉風ともに助かる感じがしますので、境澤は筆頭で来場所がんばってもらうことにしましょう。
結論:3人入幕。

【十両から陥落】
これも危ない順に見ていきます。
[芳東] 最下位の西14枚目で4勝はかなり落ちます。
[十文字] 東12枚目で3勝は全然ダメです。引退まであるかもしれませんが、どうなんでしょうか。
[磋牙司] 東14枚目で6勝。まだちょっと家賃が高かったようです。
[旭南海] 西13枚目で6勝。これもアウトです。
ここまでが成績的に落とされる力士で、次点は東3枚目で2勝の栃乃花ですが、一応下に11枚ありますので、千秋楽の勝利でぎりぎり助かっている感じです。

【幕下から十両へ】
今場所は幕下上位に好成績力士が豊富で、順に見ていきます。
[木村山] 西筆頭6勝。4勝くらいでも十分だったんですけどね。
[栃ノ心] 東筆頭5勝。グルジア出身で、チラッと見た感じはやっぱり髭が濃いようです。
[霧の若] 西4枚目5勝。十両から落ちる力士が少なければ届かないのですが、今場所は安全圏のようです。
[玉鷲] 西2枚目4勝。市原が西筆頭4勝で東筆頭止まりだったことがありましたが、こういうのは番付運ですね。
[八木ヶ谷] 西3枚目4勝。北の富士さんに「やきがたに」って呼ばれてました。まずは名前を覚えてもらいましょう。
[栃栄] 東5枚目4勝。さすがにこれが届いたらびっくりですが、この人が幕下で相撲を取っていること自体がびっくりです。

【十両と幕下の入れ替え】
時津海の引退で1枠空いていることも考慮に入れると、芳東・十文字・磋牙司・旭南海←→木村山・栃ノ心・霧の若・玉鷲・八木ヶ谷、で5枠の入れ替えがぴったりのようです。次となると栃乃花と栃栄の入れ替えですが、これはさすがに栃乃花がかわいそうですので、残留です。小峰さん、ご安心を(笑)。
なんとこの5人とも新十両で、フレッシュな場所になりそうですね。


最後に来年に向けての長期展望・希望など書いておきます。

まず注目はやはり復帰の朝青龍で、どこまで相撲勘が戻っているのか次第でしょう。出場停止期間に場所を支えた白鵬も黙ってはいないはずで、この2人を軸とした優勝争いが続くことが予想されます。

大関陣では、魁皇と千代大海がいつまで持つのかが注目です。2人とも年寄名跡も持っていますので、いつ引退してもおかしくはないところです。大関に上がる方では、現状では安馬・安美錦の2人がちょっとリードしている感じですが、上がりきれるかは甚だ疑問です。いっそ下から上がってくる把瑠都とか豪栄道あたりの方が近いのかもしれません。

今場所幕下優勝の土佐豊という力士が来年の注目になります。序二段から3連覇で現在25連勝中というのは只者ではない成績で、来場所は幕下上位まで上がってきますので、一気に十両から幕内へという状況も考えられます。こういう勢いのある日本人若手は、(時津風部屋だけに)ビール瓶で殴ったりしないで大事に育ててほしいところです。

今年はいろいろあった大相撲ですが、来年もやっぱり目が離せない場所が続きそうです。

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九州場所・千秋楽 

朝8時から授業で、3時前に帰ってきました。とりあえずテレビをつけると、何と白鵬の優勝決定との報。昨日の取り組みで千代大海がひじを痛めたとのことですが、何ともあっけない幕切れでした。

のんびりと幕内の取り組みをテレビ観戦したものの、やはり途中居眠りしてしまいました。このところの睡眠不足が利きましたね。印象に残ったのは把瑠都の相撲で、実力者の栃乃洋相手に左四つがっぷりに渡り合い、最後は肩越しの上手でぶん投げるという、何とも豪快な相撲でした。

解説の北の富士さんが話しておられましたが、やはり怪我をしてから相撲がおとなしくなってしまっているように感じました。新入幕の頃の、肩越しでもいいから上手を掴んでぶん投げる、という相撲が、荒削りながら底知れない魅力があると思いました。

恒例の入れ替え予想などですが、今日は眠いので、明日気が向いたら書くことにします。幕から落ちそうな力士はいるのですが、十両から上げる力士が少なくて、難しいことになっていますね。ゆっくり考えてみます。

転落しそうです! → banner_04.gif

初日にあたり 

一年収めの大相撲九州場所・初日をテレビ観戦しました。ただ寒さのせいか体調がすぐれず、毛布に包まって見ていましたので、一番一番への批評まではできません。目に付いた力士についてのコメントだけに留めておきます。取り組みが早かった順に。

【把瑠都】
十両で圧倒的な優勝をして返り入幕をしては怪我で十両へ逆戻り、というパターンが定着しつつありますが、いい加減にしっかりと治してほしいものです。初日の相撲を見る限り、今場所も期待できそうですが、怪我ばかりは分からないですからね。順調ならば来年中の大関昇進も夢ではない力士だと思うんですが。
【栃煌山】
期待の若手ですが、場所前にぎっくり腰だか怪我をしたようで、ちょっと心配です。こういう人が伸びてくると相撲も盛り上がってくるのでしょうが、どうにも怪我をする力士が多いですね。
【海鵬】
寄り倒されるのは得意技ですが、今日は腰が砕けてお尻から落ちるような内容で、向こう正面の舞の海さんも言っていましたが、ちょっと力落ちを感じさせる内容でした。体格に恵まれないながらもここまでがんばってきましたが、そろそろ限界でしょうか。
【若ノ鵬】
露鵬・白露山の兄弟にはロシア時代にレスリングを習ったことがあるとかで、大変尊敬しているようです。新入幕初日にその白露山と当たるのは何かの縁ですが、熱戦の末いわゆる恩返しを果たしました。土俵下の白露山に手を差し伸べたシーンはじーんと来るものがありました。
【白露山】
頭がいよいよ土俵際です。
【黒海】
巡業から話題になっていたようですが、もみ上げがプレスリーですね。阪神のウィリアムスがこんな感じだったかと思いますが、髭の濃さを遺憾なく生かした格好です。北の富士さんはご不満そうでしたが、こういう力士がいてもいいと思います。
【豪栄道】
先場所新入幕で優勝争いに加わった勢いがありますので注目の力士ですが、ベテラン栃乃洋のうまさにやられました。こういうのは経験ですので、今後の糧としていけばいいのでしょう。
【栃乃洋】
やはり左を差すと半身でもしぶといですね。十両に落ちたときは引退するのかと思いましたが、まだしばらく持ちそうです。
【安美錦】
さらに体重が増え、北の富士さんからは「土佐ノ海みたいだ」といわれるほどになりました。ただ今日の相撲は出島相手に立ち勝ったにもかかわらずその後ほとんど何もできずに寄り切られるという内容で、首をひねりました。大関取りの足場固めとなる場所ですが、しばらく見てみないと分からないですね。
【魁皇】
胸の筋肉なども緩んでいるような感じで、ハリのなさが目立ちます。左足のテーピングも痛々しく、やはり身体が戻りきっていないようです。稀勢の里相手に立ち合いふわっと変わり気味に立った挙げ句、ほとんど何もできずに寄り切られました。先行きがかなり怪しく、早い段階での引退まであるかもしれません。
【琴欧洲】
この1年2桁の勝利がないようですが、どうにもぱっとしない場所が続きます。前から言っていますが、この人はもっと体重を増やすべきだと思います。体質的なものもあって大変なのでしょうが、それ以外に現状を打破できる方向が考えられません。
【豊真将】
千代大海相手に以前の頭を下げてじっとしている相撲で、一度は突進を止めかけたものの、結局押し出されました。今年は前に出る相撲が見られるようになって良くなってきていたのですが、今日の相撲はいただけません。今年3度目の筆頭ということからも番付運の悪さが窺えますが、まずは自分の相撲を良くしていくことですね。
【千代大海】
このところ序盤は元気ですが、後半息切れする場所が目立ちます。持病のじんましんが出るとのことで北の富士さんの失笑を買っていましたが、もう多くを望むのは酷なんでしょう。
【琴光喜】
体調が戻りきっていないのか、安馬相手にほとんど何もさせてもらえず、不様に土俵の外へ吹っ飛ばされました。以前に皇司にあごの骨を折られたりと、体調面での不運が目立ちますね。もう若くないですから、上を目指すのは厳しそうです。
【白鵬】
どうも最近初日につまずきます。琴奨菊相手に防戦一方の内容で、苦し紛れの小手投げを打つも、足が先に土俵を割っていました。またいつも通りここから調子を上げてくるのでしょうが、こんなことが続いていたのではいけませんね。

優勝予想ですが、一応本命は白鵬としておきます。上位陣では他に13勝程度まで星を伸ばせる力士が見当たらず、万が一があるとしたら怪我をしなかったときの把瑠都だと思います。幕尻の位置ではほぼ無敵くらいの力はあるはずで、突っ走ってしまうと上位陣でも止められない、という場面はあり得ます。

相変わらず仕事でほとんど中継を見られそうにないですが、極力ダイジェストを見逃さないようにがんばります。一年収めの場所ですから、場所後の講評もできるようにしたいですね。

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