講師の心がけ
どうも相変わらず体調が優れず、すぐに目が痛くなります。疲れがたまっているんですかね。
個別指導の講師を始めて4年半になり、その間の授業は5000時間を超えていると思われます。幸いにも最近は担当生徒の成績も概ね好調で、良い指導ができていると思います。長年の授業で培った、講師として心がけておくべきことをいくつか書いてみます。
【生徒はお客様】
教える側と教わる側という立場はあるにせよ、生徒がお客様だというのが全ての基本だと思います。こちらは保護者から安くない授業料をいただき、それをもらう仕事をしている訳ですから、その関係だけは忘れてはいけません。これを基本に据えると、以下のいろいろな心がけが導かれます。
【姿勢は正しく】
足を組んだりして授業をするのは最悪です。お客様に対して失礼です。服装などもその一環で、自覚を持った服装を心がけるべきです。
【生徒を全否定しない】
生徒だって叱られたくて塾に来ている訳ではないですから、私は基本的に全く叱りません。生徒の間違えを直す場面でも、「こうじゃない?」と問いかけるのが基本姿勢ですが、びしっと「それは違う」と言い切ってしまうこともあります。ちょっと根気がなくなっている証拠ですが、授業時間にも限りがある訳で、難しいところです。生徒側に逃げ道を作っておいてあげるのが講師としての気配りになります。
【生徒ができないのは講師のせい】
「なんでできないの?」というのは禁句です。できないから塾に来ているのです。それをできるようにしてあげるのが講師の仕事です。「なんでできないの?」という問いかけは自分の指導力の無さを露呈しているだけです。また、問題ができないことで生徒を叱るのも間違っています。できるように指導するべきです。
【講師の基礎は学力】
講師会を開いて模擬授業をしたりして指導法の研究をするのは大変結構なことだと思います。ただ、私は模擬授業というのが苦手なのです。生徒の一瞬の反応を見て対応する授業スタイルですので、授業内容を知っている講師相手にはいつもの授業になりません。授業の方法の研究もいいのですが、何よりも講師としての基礎になるのは、講師自身の学力だと思います。自分で満足に解けないような内容は指導できません。別解も含めて全て理解できているくらいの状態で指導に当たらないと、教えられている生徒が気の毒です。また、講師の学力不足の状態では、授業中の反応がことごとく微妙に遅れます。高い授業料を払ってもらっているのですから、最高のコストパフォーマンスを見せるべきです。
【生徒をよく見る】
授業中の心がけはこれが基本です。特に1対1で授業をしている状態では、説明するとき、問題を解かせるときともに、生徒のことをとにかくよく見ることです。生徒と一緒に問題を解くこともありますが、それは授業前にしておくことです。問題を解いている生徒を見ていると、問題を解かせて○付けをしただけでは気付かないようないろいろなことに気付くはずです。表情はもとより、一瞬のためらいまで見逃さなければ、生徒の苦手なところなどは分かってくるものです。また、生徒を見ることで、説明の仕方など、こちらの対応を変化させることができます。そのためにはいろいろなバリエーションを持っていないといけないんですけどね。
【講師が常に成長する】
私の理想のスタイルは、私自身が常に成長し、生徒がそれに付いて伸びてくれればいいと思っています。教える内容に対して講師が飽きていたのでは、生徒を引き付けることはできません。常に「これっておもしろいよなぁ」というオーラを出すことです。他人の憧れに憧れるってことがあるものです。そのためには参考書を買うのも惜しみませんし、いつも勉強を欠かさないことです。最近はその時間が取れないのが悩みですが。
【ニュースもよく見る】
授業という場で、生徒の学力を伸ばすのはもちろんですが、それ以上に、人として成長してほしいと思っています。常に社会の動きに興味を持つような、ちゃんとした大人になってほしいのです。そのために休憩がてら最新ニュースの話をしたりすることがよくあります。そういうことから興味を持ってくれればと思っています。
とりあえず思いつくままにいろいろと。また何か思いついたら書くかもしれません。
何かこういうテーマで語ってほしいというリクエストも歓迎いたします。質問を受けてそれに答える方が得意なスタイルですから。
個別指導の講師を始めて4年半になり、その間の授業は5000時間を超えていると思われます。幸いにも最近は担当生徒の成績も概ね好調で、良い指導ができていると思います。長年の授業で培った、講師として心がけておくべきことをいくつか書いてみます。
【生徒はお客様】
教える側と教わる側という立場はあるにせよ、生徒がお客様だというのが全ての基本だと思います。こちらは保護者から安くない授業料をいただき、それをもらう仕事をしている訳ですから、その関係だけは忘れてはいけません。これを基本に据えると、以下のいろいろな心がけが導かれます。
【姿勢は正しく】
足を組んだりして授業をするのは最悪です。お客様に対して失礼です。服装などもその一環で、自覚を持った服装を心がけるべきです。
【生徒を全否定しない】
生徒だって叱られたくて塾に来ている訳ではないですから、私は基本的に全く叱りません。生徒の間違えを直す場面でも、「こうじゃない?」と問いかけるのが基本姿勢ですが、びしっと「それは違う」と言い切ってしまうこともあります。ちょっと根気がなくなっている証拠ですが、授業時間にも限りがある訳で、難しいところです。生徒側に逃げ道を作っておいてあげるのが講師としての気配りになります。
【生徒ができないのは講師のせい】
「なんでできないの?」というのは禁句です。できないから塾に来ているのです。それをできるようにしてあげるのが講師の仕事です。「なんでできないの?」という問いかけは自分の指導力の無さを露呈しているだけです。また、問題ができないことで生徒を叱るのも間違っています。できるように指導するべきです。
【講師の基礎は学力】
講師会を開いて模擬授業をしたりして指導法の研究をするのは大変結構なことだと思います。ただ、私は模擬授業というのが苦手なのです。生徒の一瞬の反応を見て対応する授業スタイルですので、授業内容を知っている講師相手にはいつもの授業になりません。授業の方法の研究もいいのですが、何よりも講師としての基礎になるのは、講師自身の学力だと思います。自分で満足に解けないような内容は指導できません。別解も含めて全て理解できているくらいの状態で指導に当たらないと、教えられている生徒が気の毒です。また、講師の学力不足の状態では、授業中の反応がことごとく微妙に遅れます。高い授業料を払ってもらっているのですから、最高のコストパフォーマンスを見せるべきです。
【生徒をよく見る】
授業中の心がけはこれが基本です。特に1対1で授業をしている状態では、説明するとき、問題を解かせるときともに、生徒のことをとにかくよく見ることです。生徒と一緒に問題を解くこともありますが、それは授業前にしておくことです。問題を解いている生徒を見ていると、問題を解かせて○付けをしただけでは気付かないようないろいろなことに気付くはずです。表情はもとより、一瞬のためらいまで見逃さなければ、生徒の苦手なところなどは分かってくるものです。また、生徒を見ることで、説明の仕方など、こちらの対応を変化させることができます。そのためにはいろいろなバリエーションを持っていないといけないんですけどね。
【講師が常に成長する】
私の理想のスタイルは、私自身が常に成長し、生徒がそれに付いて伸びてくれればいいと思っています。教える内容に対して講師が飽きていたのでは、生徒を引き付けることはできません。常に「これっておもしろいよなぁ」というオーラを出すことです。他人の憧れに憧れるってことがあるものです。そのためには参考書を買うのも惜しみませんし、いつも勉強を欠かさないことです。最近はその時間が取れないのが悩みですが。
【ニュースもよく見る】
授業という場で、生徒の学力を伸ばすのはもちろんですが、それ以上に、人として成長してほしいと思っています。常に社会の動きに興味を持つような、ちゃんとした大人になってほしいのです。そのために休憩がてら最新ニュースの話をしたりすることがよくあります。そういうことから興味を持ってくれればと思っています。
とりあえず思いつくままにいろいろと。また何か思いついたら書くかもしれません。
何かこういうテーマで語ってほしいというリクエストも歓迎いたします。質問を受けてそれに答える方が得意なスタイルですから。
- [2005/11/10 23:59]
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