やる気が起きない
恒例となった月曜のお休みなのですが、毎週のようにだらだらと過ごしてしまいます。一昨年の9月あたりから1年半ほど休みなく仕事をしていましたので、休み慣れていないというのがあるようです。何をしていいのか分からないような状態といえましょうか。
これまた恒例の締切を過ぎた原稿がある訳ですが、何となく手が着かないんですね。きっかけを掴んでしまえば書けるのですが、そのきっかけがなかなか掴めないのはいつものことです。まったく、何年やったらスムーズに書けるようになるんでしょうね。
今日はちょっと教材の試作品を作ってみたりしましたが、その他はいつも通り何となく休みが潰れていきます。今からちょっと気合いを入れて、せめて7月の選題稿と、結果稿の手順の打ち込みくらいはしたいところです。
ご協力お願いいたします →
これまた恒例の締切を過ぎた原稿がある訳ですが、何となく手が着かないんですね。きっかけを掴んでしまえば書けるのですが、そのきっかけがなかなか掴めないのはいつものことです。まったく、何年やったらスムーズに書けるようになるんでしょうね。
今日はちょっと教材の試作品を作ってみたりしましたが、その他はいつも通り何となく休みが潰れていきます。今からちょっと気合いを入れて、せめて7月の選題稿と、結果稿の手順の打ち込みくらいはしたいところです。
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- [2006/06/05 22:17]
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2002年上半期作品一覧
☆図面クリックで各題の解答・短評一覧へとジャンプします。 
2002年1月号 短1原田清実氏作
新年のトップバッターは原田さんお得意の中合モノとしました。37歩1枚でまとまっちゃうんですね。絶好の客寄せとなり、この月の解答者99名というのは、私の担当期間の短大では最高記録となっています。ありがとうございます。
誤0 無0 A22 B68 C4 平均2.19
2002年1月号 短2野村量氏作
軽快作が持ち味の量産作家ですが、ここまで簡素な形は珍しいように思います。飛車からか角からか、それに対する合駒は、と考えるポイントがはっきりしていていいですね。これで作品になっているのには感心させられます。
誤0 無11 A37 B47 C1 平均2.42
2002年1月号 短3服部彰夫氏作
重厚な曲詰で名高い服部さんの作品を新年号に採るのは勇気がいるのですが、本作は難しくないはずです。らしくない、と言ったら怒られるでしょうが、作者の別の一面が窺える、興味深い作品といえるのではないでしょうか。
誤4 無20 A55 B17 C1 平均2.73
2002年1月号 短4北川明氏作
持駒は多いものの3種類ですし、ほとんど小駒図式といった趣ですので、取り組みやすいと思います。この位の作品というのは悩むところで、若干タイミングに恵まれての選題という面はあったのですが、まずまずの結果でほっとしたのを覚えています。
誤0 無15 A36 B41 C5 平均2.37
2002年1月号 短5酒井博久氏作
午年の新年号ですし、簡素な初形ですので、2枚の馬が活躍する本作を選題しました。方々に逃げ道があって案外大変かもしれませんが、新年のご祝儀相場もあって得点が伸びました。そのまま逃げ切って半期賞授賞作品となりました。
誤3 無24 A59 B10 C1 平均2.82
2002年2月号 短6藤井孝太郎氏作
ぱらっとした初形で、どこから手を着けたものか迷わされるかもしれません。「玉は下段に」という格言がありますが、本作の場合は力で押さえつけようとすると、なかなかうまく行かないようです。
誤10 無6 A21 B14 C0 平均2.60
2002年2月号 短7杵渕裕樹氏作
なんとも簡素な初形ですが、ここから熱のこもった手順が展開されます。収束に無駄合絡みの瑕瑾があるのですが、投稿図を見たときには、正直この形でこの手順が成立しているとは信じられなかったものです。
誤12 無5 A14 B19 C1 平均2.38
2002年2月号 短8桧作晶氏作
攻め駒は強いもののやや遠く、これも手が着けにくいかもしれません。投稿図の字から作者は年輩の方かと想像しているのですが、武骨な魅力のある作品を持ち味とされているようです。不器用だけれど実直に、という印象です。
誤3 無5 A15 B27 C0 平均2.35
2002年2月号 短9坂野洋一郎氏作
玉を除いて攻方と玉方の配置駒が同一というのは案外珍しいかもしれません。玉の四方が全て開いているのも好印象で、方々からの飛車打ちを読まされるところです。茫洋とした妙な魅力のある作品といえましょう。
誤0 無8 A21 B21 C0 平均2.50
2002年2月号 短10田利廣氏作
ネット上で活躍されている作者で、たまにいただく投稿作は安定感があり、信頼しております。本作は攻方・玉方とも強力な配置で、アメフトの肉弾戦でも思わせるようなハードなやりとりが展開されそうです。
誤2 無8 A31 B9 C0 平均2.77
2002年3月号 短11岡田敏氏作
この月は大ベテランの実戦形を客寄せとさせていただきました。落ち着いた初形から、詰将棋らしい味のある手順が展開されるのは、まさにベテランの味といえましょう。
誤2 無2 A24 B29 C4 平均2.35
2002年3月号 短12三角淳氏作
今ではお隣の高校担当を務められている三角さんの曲詰です。氏の作品は器用だなという印象で、今ひとつホームランではないもののこつこつとヒットを量産するタイプという印象があります。本作もさすがのうまさを見せてくれます。
誤3 無13 A32 B12 C1 平均2.68
2002年3月号 短13武井尉一氏作
ミスター珍形・武井さんの無仕掛ニの字です。持駒が豊富で34に桂を打つスペースも見えているのですが、22には2枚の角が利いており、いかにここに玉を誘うかが考え所ですね。
誤2 無9 A24 B25 C1 平均2.46
2002年3月号 短14及川拓馬氏作
攻め駒が大駒中心で、いかにも合駒を読んで下さいという初形ですね。作者が奨励会員とあってはびびってしまいそうですが、それだけに信頼もできるという訳で、よくまとまっていると思います。
誤7 無20 A19 B15 C0 平均2.55
2002年3月号 短15伊藤和雄氏作
ぱらっとした無仕掛で、とりあえず飛車で押さえるところではあるのですが、その後の変化読みがとんでもなく大変なようです。収束までよくまとめたと評価しますが、こういうのはえてして解答者の評価がばらばらになるものです。
誤9 無22 A15 B13 C0 平均2.43
2002年4月号 短16冨永晴彦氏作
ちょうど同じ月の表紙にそっくりさんが採用になっており、それに触れた短評が散見されました。タイミング的には良かったのか悪かったのかよく分かりませんが、良い客寄せになってくれたことは確かなようです。
誤2 無1 A21 B41 C2 平均2.29
2002年4月号 短17宮浦忍氏作
形にやや辛い面はありますが、そんなに読みにくい初形ではないと思います。玉の右側ががら空きですので、これをどうやって埋めていくかがカギになります。飛び道具主体の割には繊細な手順といえましょうか。
誤1 無24 A20 B24 C1 平均2.42
2002年4月号 短18新井直之氏作
本作は不完全で返送すること3度、ついに完全となって陽の目を見た作品で、担当としても思い入れのある作品です。矢倉っぽいような初形から、趣向的な面白い手順が繰り広げられます。
誤2 無19 A35 B13 C1 平均2.69
2002年4月号 短19金子義隆氏作
作者が構想派の金子さんで、この仰々しい初形ですので、何が行われるのか期待させられます。ただ手順の方が案外あっさりの印象で、凝った狙いの割には伝わりにくかったかもしれません。
誤2 無27 A21 B20 C0 平均2.51
2002年4月号 短20糟谷祐介氏作
見ての通りのゴツイ初形で、若手の意欲作です。私は基本的に見てくれ重視の選者なのですが、フェアリーで慣れていますので、こういう必要に応じた悪形は別に気にしません。こんな情熱迸るような作品は、若手の特権ともいえましょうか。
誤0 無24 A25 B19 C2 平均2.50
2002年5月号 短21安達康二氏作
たまたま看寿賞作家の方からの投稿が相次ぎ、がんばって超豪華な期末の特集としました。トップバッターは安達さんの曲詰です。作者名と初形で曲詰なのは分かるとして、さて何が飛び出すか、楽しみですね。
誤1 無7 A28 B17 C0 平均2.62
2002年5月号 短22赤羽守氏作
続いては赤羽さんの曲詰です。看寿賞を受賞された7手詰の印象が強烈なのですが、本作の収束も華麗な手順で、完全に痺れました。うまい人というのは何を創らせてもうまいものですね。
誤0 無13 A29 B11 C0 平均2.72
2002年5月号 短23原亜津夫氏作
原さんとは同じ愛知県在住で年齢も近いということで、親しくしていただいております。本作は随分がんばった感じの初形で、手順の方は一手の輝きで勝負という趣です。看寿賞作家特集ということで、お願いして投稿していただいたのでしたね。
誤2 無12 A17 B20 C2 平均2.38
2002年5月号 短24若島正氏作
本作で解説者としての一つの夢がかないました。若島先生の作品を解説することができるとは、まさに夢心地といえましょうか。本作は軽いながらもまとまりが良く、完璧な仕上がりはさすがです。
誤3 無5 A38 B8 C0 平均2.82
2002年5月号 短25橋本孝治氏作
看寿賞作家特集のトリは、あのミクロコスモスの橋本さんです。本作はネットで配信されていた「詰めマガ」上に出ていた作品を直接お願いして投稿していただいたもので、入玉無仕掛飛角図式から煙る手順は、さすがの風格を感じます。
誤1 無14 A30 B9 C0 平均2.76

2002年1月号 短1原田清実氏作新年のトップバッターは原田さんお得意の中合モノとしました。37歩1枚でまとまっちゃうんですね。絶好の客寄せとなり、この月の解答者99名というのは、私の担当期間の短大では最高記録となっています。ありがとうございます。
誤0 無0 A22 B68 C4 平均2.19
2002年1月号 短2野村量氏作軽快作が持ち味の量産作家ですが、ここまで簡素な形は珍しいように思います。飛車からか角からか、それに対する合駒は、と考えるポイントがはっきりしていていいですね。これで作品になっているのには感心させられます。
誤0 無11 A37 B47 C1 平均2.42
2002年1月号 短3服部彰夫氏作重厚な曲詰で名高い服部さんの作品を新年号に採るのは勇気がいるのですが、本作は難しくないはずです。らしくない、と言ったら怒られるでしょうが、作者の別の一面が窺える、興味深い作品といえるのではないでしょうか。
誤4 無20 A55 B17 C1 平均2.73
2002年1月号 短4北川明氏作持駒は多いものの3種類ですし、ほとんど小駒図式といった趣ですので、取り組みやすいと思います。この位の作品というのは悩むところで、若干タイミングに恵まれての選題という面はあったのですが、まずまずの結果でほっとしたのを覚えています。
誤0 無15 A36 B41 C5 平均2.37
2002年1月号 短5酒井博久氏作午年の新年号ですし、簡素な初形ですので、2枚の馬が活躍する本作を選題しました。方々に逃げ道があって案外大変かもしれませんが、新年のご祝儀相場もあって得点が伸びました。そのまま逃げ切って半期賞授賞作品となりました。
誤3 無24 A59 B10 C1 平均2.82
2002年2月号 短6藤井孝太郎氏作ぱらっとした初形で、どこから手を着けたものか迷わされるかもしれません。「玉は下段に」という格言がありますが、本作の場合は力で押さえつけようとすると、なかなかうまく行かないようです。
誤10 無6 A21 B14 C0 平均2.60
2002年2月号 短7杵渕裕樹氏作なんとも簡素な初形ですが、ここから熱のこもった手順が展開されます。収束に無駄合絡みの瑕瑾があるのですが、投稿図を見たときには、正直この形でこの手順が成立しているとは信じられなかったものです。
誤12 無5 A14 B19 C1 平均2.38
2002年2月号 短8桧作晶氏作攻め駒は強いもののやや遠く、これも手が着けにくいかもしれません。投稿図の字から作者は年輩の方かと想像しているのですが、武骨な魅力のある作品を持ち味とされているようです。不器用だけれど実直に、という印象です。
誤3 無5 A15 B27 C0 平均2.35
2002年2月号 短9坂野洋一郎氏作玉を除いて攻方と玉方の配置駒が同一というのは案外珍しいかもしれません。玉の四方が全て開いているのも好印象で、方々からの飛車打ちを読まされるところです。茫洋とした妙な魅力のある作品といえましょう。
誤0 無8 A21 B21 C0 平均2.50
2002年2月号 短10田利廣氏作ネット上で活躍されている作者で、たまにいただく投稿作は安定感があり、信頼しております。本作は攻方・玉方とも強力な配置で、アメフトの肉弾戦でも思わせるようなハードなやりとりが展開されそうです。
誤2 無8 A31 B9 C0 平均2.77
2002年3月号 短11岡田敏氏作この月は大ベテランの実戦形を客寄せとさせていただきました。落ち着いた初形から、詰将棋らしい味のある手順が展開されるのは、まさにベテランの味といえましょう。
誤2 無2 A24 B29 C4 平均2.35
2002年3月号 短12三角淳氏作今ではお隣の高校担当を務められている三角さんの曲詰です。氏の作品は器用だなという印象で、今ひとつホームランではないもののこつこつとヒットを量産するタイプという印象があります。本作もさすがのうまさを見せてくれます。
誤3 無13 A32 B12 C1 平均2.68
2002年3月号 短13武井尉一氏作ミスター珍形・武井さんの無仕掛ニの字です。持駒が豊富で34に桂を打つスペースも見えているのですが、22には2枚の角が利いており、いかにここに玉を誘うかが考え所ですね。
誤2 無9 A24 B25 C1 平均2.46
2002年3月号 短14及川拓馬氏作攻め駒が大駒中心で、いかにも合駒を読んで下さいという初形ですね。作者が奨励会員とあってはびびってしまいそうですが、それだけに信頼もできるという訳で、よくまとまっていると思います。
誤7 無20 A19 B15 C0 平均2.55
2002年3月号 短15伊藤和雄氏作ぱらっとした無仕掛で、とりあえず飛車で押さえるところではあるのですが、その後の変化読みがとんでもなく大変なようです。収束までよくまとめたと評価しますが、こういうのはえてして解答者の評価がばらばらになるものです。
誤9 無22 A15 B13 C0 平均2.43
2002年4月号 短16冨永晴彦氏作ちょうど同じ月の表紙にそっくりさんが採用になっており、それに触れた短評が散見されました。タイミング的には良かったのか悪かったのかよく分かりませんが、良い客寄せになってくれたことは確かなようです。
誤2 無1 A21 B41 C2 平均2.29
2002年4月号 短17宮浦忍氏作形にやや辛い面はありますが、そんなに読みにくい初形ではないと思います。玉の右側ががら空きですので、これをどうやって埋めていくかがカギになります。飛び道具主体の割には繊細な手順といえましょうか。
誤1 無24 A20 B24 C1 平均2.42
2002年4月号 短18新井直之氏作本作は不完全で返送すること3度、ついに完全となって陽の目を見た作品で、担当としても思い入れのある作品です。矢倉っぽいような初形から、趣向的な面白い手順が繰り広げられます。
誤2 無19 A35 B13 C1 平均2.69
2002年4月号 短19金子義隆氏作作者が構想派の金子さんで、この仰々しい初形ですので、何が行われるのか期待させられます。ただ手順の方が案外あっさりの印象で、凝った狙いの割には伝わりにくかったかもしれません。
誤2 無27 A21 B20 C0 平均2.51
2002年4月号 短20糟谷祐介氏作見ての通りのゴツイ初形で、若手の意欲作です。私は基本的に見てくれ重視の選者なのですが、フェアリーで慣れていますので、こういう必要に応じた悪形は別に気にしません。こんな情熱迸るような作品は、若手の特権ともいえましょうか。
誤0 無24 A25 B19 C2 平均2.50
2002年5月号 短21安達康二氏作たまたま看寿賞作家の方からの投稿が相次ぎ、がんばって超豪華な期末の特集としました。トップバッターは安達さんの曲詰です。作者名と初形で曲詰なのは分かるとして、さて何が飛び出すか、楽しみですね。
誤1 無7 A28 B17 C0 平均2.62
2002年5月号 短22赤羽守氏作続いては赤羽さんの曲詰です。看寿賞を受賞された7手詰の印象が強烈なのですが、本作の収束も華麗な手順で、完全に痺れました。うまい人というのは何を創らせてもうまいものですね。
誤0 無13 A29 B11 C0 平均2.72
2002年5月号 短23原亜津夫氏作原さんとは同じ愛知県在住で年齢も近いということで、親しくしていただいております。本作は随分がんばった感じの初形で、手順の方は一手の輝きで勝負という趣です。看寿賞作家特集ということで、お願いして投稿していただいたのでしたね。
誤2 無12 A17 B20 C2 平均2.38
2002年5月号 短24若島正氏作本作で解説者としての一つの夢がかないました。若島先生の作品を解説することができるとは、まさに夢心地といえましょうか。本作は軽いながらもまとまりが良く、完璧な仕上がりはさすがです。
誤3 無5 A38 B8 C0 平均2.82
2002年5月号 短25橋本孝治氏作看寿賞作家特集のトリは、あのミクロコスモスの橋本さんです。本作はネットで配信されていた「詰めマガ」上に出ていた作品を直接お願いして投稿していただいたもので、入玉無仕掛飛角図式から煙る手順は、さすがの風格を感じます。
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看寿賞作家特集のトリは、あのミクロコスモスの橋本さんです。本作はネットで配信されていた「詰めマガ」上に出ていた作品を直接お願いして投稿していただいたもので、入玉無仕掛飛角図式から煙る手順は、さすがの風格を感じます。
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