多忙につき
半期分の短評アップが終わりましたので、本来なら今日は一覧の掲載となるところなのですが、最近多忙につき、一覧を作成する心のゆとりがありません。今度の日曜か月曜にはがんばろうと思いますので、楽しみにしていただいている方には心苦しいですが、今しばらくお待ち下さいますよう、お願いいたします。
毎日の短評アップだけは何とか続けていきますので、引き続き毎日ご覧いただき、ランキングにもぽちっとご協力いただければ幸いです。
これでようやく3年分・150作が終了ですか。今年の下半期分までで折り返し地点というところですね。順調にいけば年明けくらいには追いつけるようですが、その先はどうしましょうかね。渡辺明竜王の結婚祝賀詰の短評などは手許にあるのですが、あれは正解者数が少なすぎて、短評が5個とかなんですよね。まぁ月5作ずつ、のんびりまったりいきましょうか。
よく150日も続いてきたものです。 →
毎日の短評アップだけは何とか続けていきますので、引き続き毎日ご覧いただき、ランキングにもぽちっとご協力いただければ幸いです。
これでようやく3年分・150作が終了ですか。今年の下半期分までで折り返し地点というところですね。順調にいけば年明けくらいには追いつけるようですが、その先はどうしましょうかね。渡辺明竜王の結婚祝賀詰の短評などは手許にあるのですが、あれは正解者数が少なすぎて、短評が5個とかなんですよね。まぁ月5作ずつ、のんびりまったりいきましょうか。
よく150日も続いてきたものです。 →

- [2006/07/06 23:48]
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2002年下半期作品一覧
☆図面クリックで各題の解答・短評一覧へとジャンプします。 
2002年7月号 短1原田清実氏作
原田さんにしては初形が大がかりな感じですが、手順の方はいつもの原田流です。序奏がちょっと長い感じで、なかなか中合が出てこないので焦るかもしれませんが、中合が出てきてからは一気の収束で気分が良いと思います。
誤5 無2 A22 B42 C4 平均2.26
2002年7月号 短2野村量氏作
原田・野村の1・2番というのは安心感があり、私の好みの選題です。お二方とも易しいけれど仕事きっちりというブランドを確立されており、すごい方たちだと思います。本作は作者が「最近では一番好きな作」と仰る作品です。
誤3 無7 A42 B24 C0 平均2.63
2002年7月号 短3金子義隆氏作
初手が絶対になっている初形ですので、とりあえず考えてみたくなります。合駒読みが案外難しくないのも嬉しいところで、守備駒の翻弄物としては軽快でうまくできていると思います。
誤2 無11 A26 B37 C1 平均2.39
2002年7月号 短4流崎。氏作
のんびり会。の若手お2人の合作です。テーマは明快ですが、その後のまとめに若干もたついた感もあります。最近は日曜の1時台(謎)しかチャットが行われなくなりましたが、毎日チャットしていたあの頃が懐かしいですね。
誤1 無8 A36 B30 C2 平均2.50
2002年7月号 短5小峰秀夫氏作
盤面一杯に拡がった初形は大駒中心で、どんな派手な手順が飛び出るか、期待させられます。ここから攻方の3枚の大駒が全て消えて詰むのですから、気分の良い作品だと思います。
誤2 無25 A35 B15 C0 平均2.70
2002年8月号 短6山田修司氏作
名匠の中段玉で、いかにも打歩詰を巡る応酬が予想される初形です。作者が「最近では会心作」と仰る作品だけに、見事なまとまりといえましょう。
誤0 無2 A22 B13 C0 平均2.62
2002年8月号 短7高坂研氏作
高坂さんとは関西時代から親しくしていただき、良き兄貴分という感じで尊敬している先輩です。寡作ながら一作一作をきっちり創り込まれる名匠といった趣で、本作も比較的きれいな初形からきっちり読まされます。
誤5 無3 A15 B15 C0 平均2.50
2002年8月号 短8宮浦忍氏作
攻方に3枚の飛び道具がありますが、1枚につき1回ずつ、合駒を読まされる展開となります。この月は全体に真夏には厳しい選題となったようです。なお、ご本人からコメントいただきましたが、結果稿はひろりんさんにお願いしたのでした。
誤4 無3 A15 B16 C0 平均2.48
2002年8月号 短9摩利支天氏作
ぱらっと拡がった初形に飛角4枚の持駒。いかにも読まされる初形ですね。本作は作者と何度もメールのやり取りをさせていただき、完成に漕ぎ着けたものです。こんな風に作品完成に協力させてもらうのは嫌いではないです。時間のある時なら。
誤1 無6 A14 B17 C0 平均2.45
2002年8月号 短10加賀孝志氏作
持駒七色というのも流行ったものですが、本作はそれにさらにおまけ付きという豪華な持駒です。ただ2筋の2枚の香車を中心に玉方は強力だしろくに攻め駒はないしということで、手がかりを付けるのが大変かもしれません。
誤4 無13 A14 B7 C0 平均2.66
2002年9月号 短11松本誠氏作
この月はちょっと趣向っぽいと呼べる作品を集めてみました。また解説をのんびり会の若手5人と総評を伊奈めぐみさんにお願いしたもので、本作の解説担当は糟谷祐介さんでした。
誤0 無1 A28 B30 C1 平均2.45
2002年9月号 短12山田康平氏作
いかにも康平さんらしい内容といえましょうか、収束までのまとまりの良さには感心させられます。案外紛れがないので平均点はこんなところでしょうが、もっと評価されても良い作品だと思います。本作の解説担当は流さんでした。
誤0 無2 A26 B29 C1 平均2.44
2002年9月号 短13藤沢英紀氏作
藤沢さんの詰パラデビュー作を解説させていただいたのは光栄の限りで、外れがなくて信頼できる作家の一人です。本作も味のある手順で、感心させられました。解説担当はやっくんでした。
誤14 無4 A24 B18 C0 平均2.57
2002年9月号 短14梅本拓男氏作
梅本さんというと読みの力を骨子にした中編という印象がありますが、こういう趣向作もお得意とされていて、「竜太郎」と「馬太郎」の組曲でしたか、あれは良かったです。本作の解説担当は大崎さんでした。
誤10 無12 A30 B9 C0 平均2.76
2002年9月号 短15糟谷祐介氏作
糟谷くんは前の七種合以来の登場になりますか。いきなり3筋に駒柱の立ったごつい初形で、何が飛び出るのか、期待させられますね。本作の解説担当はのんびりさんでした。
誤4 無17 A26 B14 C0 平均2.65
2002年10月号 短16桧作晶氏作
結構駒数が多く、トップバッターに置くのは勇気が要るのですが、手数の関係などもあり、こういう配列になりました。手数順にしなければいいことなんですけどね。手順の方は結構軽快といえましょうか。
誤0 無14 A25 B21 C0 平均2.54
2002年10月号 短17詰棋迷人氏作
軽快さと爽やかさと安定感が持ち味の作者ですが、本作はちょっとらしくない初形といえそうです。配置もごつく、持駒も多いですし、ちょっと手が出しにくいかもしれません。ただそこは作者ですから、やはり軽快なまとめを見せてくれます。
誤0 無14 A31 B15 C0 平均2.67
2002年10月号 短18富沢岳史氏作
実力検討者として一部に知られる富沢さんですが、作品の方はちょっと珍しい狙いをあっさりと実現したように見える作品、という印象があります。本作は見ての通り、打歩を巡る駆け引きが楽しめると思います。
誤2 無1 A23 B31 C1 平均2.40
2002年10月号 短19須田広輔氏作
実力者お二方の合作で、安心して選題できてありがたいですね。本作は攻方の45銀と玉方の33銀が主役で、スケートでいえば相次いでフリーの演技を行うような感じといえましょうか。
誤1 無14 A27 B18 C0 平均2.60
2002年10月号 短120岡村孝雄氏作
盤面角2枚、持駒金銀8枚という厳しい条件作ですが、裸玉名人の作者にとってみれば、これでも易しいくらいの条件なのかもしれません。とにかく変化読みあるのみですが、手順も収束までまとまっていて感心します。半期賞授賞作。
誤6 無27 A19 B9 C0 平均2.67
2002年11月号 短21TETSU氏作
おもちゃ箱のTETSUさんにお願いして投稿していただいた作品です。端正な飛角図式で可愛らしい初形ですが、これがなかなか手こずらされます。さすがに鉄人の作品といえましょうか。
誤2 無1 A18 B25 C0 平均2.41
2002年11月号 短22服部彰夫氏作
服部ボスといえば難解な曲詰です。本作は曲詰らしからぬ初形ですが、やっぱり形ができます。序の変化がうるさいのはボスの持ち味で、本作においても持ち味が遺憾なく発揮されているようです。
誤3 無9 A20 B14 C0 平均2.58
2002年11月号 短23原亜津夫氏作
原さんには時折投稿いただくのですが、安定感ある作品で安心できる作者の一人です。本作は古風な感すらある打歩モノですが、見せ方がうまいということでしょうか、解答者からの評価も良かったですね。
誤5 無1 A32 B7 C1 平均2.77
2002年11月号 短24山崎泰史氏作
全国大会で作者とお会いして、作品不足というお話をしたところ、数日後にメールで投稿をいただきました。まさに打てば響くという感じで、こういうのは嬉しくなってしまいます。またお願いします。
誤3 無2 A21 B20 C0 平均2.51
2002年11月号 短25塚本惠一氏作
ミレニアムといいますかトーチカ囲いといいますか。最近は指し将棋はさっぱりごぶさたですので、よく分からないのですが、有名な囲いですね。相当に堅い構えですので、詰ますのはなかなか大変なようです。
誤4 無3 A16 B11 C2 平均2.48

2002年7月号 短1原田清実氏作原田さんにしては初形が大がかりな感じですが、手順の方はいつもの原田流です。序奏がちょっと長い感じで、なかなか中合が出てこないので焦るかもしれませんが、中合が出てきてからは一気の収束で気分が良いと思います。
誤5 無2 A22 B42 C4 平均2.26
2002年7月号 短2野村量氏作原田・野村の1・2番というのは安心感があり、私の好みの選題です。お二方とも易しいけれど仕事きっちりというブランドを確立されており、すごい方たちだと思います。本作は作者が「最近では一番好きな作」と仰る作品です。
誤3 無7 A42 B24 C0 平均2.63
2002年7月号 短3金子義隆氏作初手が絶対になっている初形ですので、とりあえず考えてみたくなります。合駒読みが案外難しくないのも嬉しいところで、守備駒の翻弄物としては軽快でうまくできていると思います。
誤2 無11 A26 B37 C1 平均2.39
2002年7月号 短4流崎。氏作のんびり会。の若手お2人の合作です。テーマは明快ですが、その後のまとめに若干もたついた感もあります。最近は日曜の1時台(謎)しかチャットが行われなくなりましたが、毎日チャットしていたあの頃が懐かしいですね。
誤1 無8 A36 B30 C2 平均2.50
2002年7月号 短5小峰秀夫氏作盤面一杯に拡がった初形は大駒中心で、どんな派手な手順が飛び出るか、期待させられます。ここから攻方の3枚の大駒が全て消えて詰むのですから、気分の良い作品だと思います。
誤2 無25 A35 B15 C0 平均2.70
2002年8月号 短6山田修司氏作名匠の中段玉で、いかにも打歩詰を巡る応酬が予想される初形です。作者が「最近では会心作」と仰る作品だけに、見事なまとまりといえましょう。
誤0 無2 A22 B13 C0 平均2.62
2002年8月号 短7高坂研氏作高坂さんとは関西時代から親しくしていただき、良き兄貴分という感じで尊敬している先輩です。寡作ながら一作一作をきっちり創り込まれる名匠といった趣で、本作も比較的きれいな初形からきっちり読まされます。
誤5 無3 A15 B15 C0 平均2.50
2002年8月号 短8宮浦忍氏作攻方に3枚の飛び道具がありますが、1枚につき1回ずつ、合駒を読まされる展開となります。この月は全体に真夏には厳しい選題となったようです。なお、ご本人からコメントいただきましたが、結果稿はひろりんさんにお願いしたのでした。
誤4 無3 A15 B16 C0 平均2.48
2002年8月号 短9摩利支天氏作ぱらっと拡がった初形に飛角4枚の持駒。いかにも読まされる初形ですね。本作は作者と何度もメールのやり取りをさせていただき、完成に漕ぎ着けたものです。こんな風に作品完成に協力させてもらうのは嫌いではないです。時間のある時なら。
誤1 無6 A14 B17 C0 平均2.45
2002年8月号 短10加賀孝志氏作持駒七色というのも流行ったものですが、本作はそれにさらにおまけ付きという豪華な持駒です。ただ2筋の2枚の香車を中心に玉方は強力だしろくに攻め駒はないしということで、手がかりを付けるのが大変かもしれません。
誤4 無13 A14 B7 C0 平均2.66
2002年9月号 短11松本誠氏作この月はちょっと趣向っぽいと呼べる作品を集めてみました。また解説をのんびり会の若手5人と総評を伊奈めぐみさんにお願いしたもので、本作の解説担当は糟谷祐介さんでした。
誤0 無1 A28 B30 C1 平均2.45
2002年9月号 短12山田康平氏作いかにも康平さんらしい内容といえましょうか、収束までのまとまりの良さには感心させられます。案外紛れがないので平均点はこんなところでしょうが、もっと評価されても良い作品だと思います。本作の解説担当は流さんでした。
誤0 無2 A26 B29 C1 平均2.44
2002年9月号 短13藤沢英紀氏作藤沢さんの詰パラデビュー作を解説させていただいたのは光栄の限りで、外れがなくて信頼できる作家の一人です。本作も味のある手順で、感心させられました。解説担当はやっくんでした。
誤14 無4 A24 B18 C0 平均2.57
2002年9月号 短14梅本拓男氏作梅本さんというと読みの力を骨子にした中編という印象がありますが、こういう趣向作もお得意とされていて、「竜太郎」と「馬太郎」の組曲でしたか、あれは良かったです。本作の解説担当は大崎さんでした。
誤10 無12 A30 B9 C0 平均2.76
2002年9月号 短15糟谷祐介氏作糟谷くんは前の七種合以来の登場になりますか。いきなり3筋に駒柱の立ったごつい初形で、何が飛び出るのか、期待させられますね。本作の解説担当はのんびりさんでした。
誤4 無17 A26 B14 C0 平均2.65
2002年10月号 短16桧作晶氏作結構駒数が多く、トップバッターに置くのは勇気が要るのですが、手数の関係などもあり、こういう配列になりました。手数順にしなければいいことなんですけどね。手順の方は結構軽快といえましょうか。
誤0 無14 A25 B21 C0 平均2.54
2002年10月号 短17詰棋迷人氏作軽快さと爽やかさと安定感が持ち味の作者ですが、本作はちょっとらしくない初形といえそうです。配置もごつく、持駒も多いですし、ちょっと手が出しにくいかもしれません。ただそこは作者ですから、やはり軽快なまとめを見せてくれます。
誤0 無14 A31 B15 C0 平均2.67
2002年10月号 短18富沢岳史氏作実力検討者として一部に知られる富沢さんですが、作品の方はちょっと珍しい狙いをあっさりと実現したように見える作品、という印象があります。本作は見ての通り、打歩を巡る駆け引きが楽しめると思います。
誤2 無1 A23 B31 C1 平均2.40
2002年10月号 短19須田広輔氏作実力者お二方の合作で、安心して選題できてありがたいですね。本作は攻方の45銀と玉方の33銀が主役で、スケートでいえば相次いでフリーの演技を行うような感じといえましょうか。
誤1 無14 A27 B18 C0 平均2.60
2002年10月号 短120岡村孝雄氏作盤面角2枚、持駒金銀8枚という厳しい条件作ですが、裸玉名人の作者にとってみれば、これでも易しいくらいの条件なのかもしれません。とにかく変化読みあるのみですが、手順も収束までまとまっていて感心します。半期賞授賞作。
誤6 無27 A19 B9 C0 平均2.67
2002年11月号 短21TETSU氏作おもちゃ箱のTETSUさんにお願いして投稿していただいた作品です。端正な飛角図式で可愛らしい初形ですが、これがなかなか手こずらされます。さすがに鉄人の作品といえましょうか。
誤2 無1 A18 B25 C0 平均2.41
2002年11月号 短22服部彰夫氏作服部ボスといえば難解な曲詰です。本作は曲詰らしからぬ初形ですが、やっぱり形ができます。序の変化がうるさいのはボスの持ち味で、本作においても持ち味が遺憾なく発揮されているようです。
誤3 無9 A20 B14 C0 平均2.58
2002年11月号 短23原亜津夫氏作原さんには時折投稿いただくのですが、安定感ある作品で安心できる作者の一人です。本作は古風な感すらある打歩モノですが、見せ方がうまいということでしょうか、解答者からの評価も良かったですね。
誤5 無1 A32 B7 C1 平均2.77
2002年11月号 短24山崎泰史氏作全国大会で作者とお会いして、作品不足というお話をしたところ、数日後にメールで投稿をいただきました。まさに打てば響くという感じで、こういうのは嬉しくなってしまいます。またお願いします。
誤3 無2 A21 B20 C0 平均2.51
2002年11月号 短25塚本惠一氏作ミレニアムといいますかトーチカ囲いといいますか。最近は指し将棋はさっぱりごぶさたですので、よく分からないのですが、有名な囲いですね。相当に堅い構えですので、詰ますのはなかなか大変なようです。
誤4 無3 A16 B11 C2 平均2.48
- [2006/07/06 15:52]
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2002年11月号 短25塚本惠一氏作
ミレニアムといいますかトーチカ囲いといいますか。最近は指し将棋はさっぱりごぶさたですので、よく分からないのですが、有名な囲いですね。相当に堅い構えですので、詰ますのはなかなか大変なようです。
誤4 無3 A16 B11 C2 平均2.48
- [2006/07/06 00:34]
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