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2006年2月号 短7中井雄士氏作 


作者とはお会いしたことはないのですが、一緒に祝賀詰を創ったり、メッセンジャーやチャットではよくお話しさせていただきました。攻方王の使い方がうまくはまっていて、若い感性を感じさせます。

誤16 無4 A34 B20 C3 平均2.54

15龍、12桂、同龍、同玉、34馬、23桂、同香成、21玉、43馬、32桂、同馬、11玉、12成香、同玉、24桂、13玉、25桂、24玉、34と、同玉、26桂、同角、33馬まで23手。

○○包○―最後35金~34金捨てにしたいと思ったら、34金だった。
市○○―自玉がジャマ(笑)。
○○健○―3度目の桂合が良いね。これで36玉の顔が立つ。
太○○○―あれよあれよという間に持駒が3桂になるのが面白い。
○賀○○―キレいなまとめ方、双玉にしてスッキリしました。桂打の味も生きました。
柿○○○―あまり双玉の味は出ていない、収束の桂3枚を並べるのは良い。
神○○○―当初32桂合を見落として、変化の19手詰と思い込んでいた。3度の桂合をことごとく奪ってからの、桂のさばきがすばらしい。
○○武○―合駒制限で手に入れた3桂を要所要所に使い、締め括りは司令塔の馬。面白い。
○○徹―双玉にする意味は?
○峰○○―捨駒も少ない訳ですから、ここまで来たら四桂合にしないと中途半端。
斎○○○―広いようで意外と狭い玉。
○○司―桂を使った狐と狸の化かし合い。でも詰上りはスッキリ。
○○○衛―双玉にしなければならない意味が不明です。なんとなく双玉なら反対ですね…。
○保○○―受けの妙手32桂。
○○卓○―合駒で入手した桂の処理がうまい。
鈴○○○―2手目22玉の変化の方が難しい。
砂○○○―3つの桂合ときれいな収束。私にはこういうのは作れない。
○○静○―32桂合で万事休したかと思えたが、同馬で意外に狭かった。
竹○○○―☆変化の23桂が打ちづらい手!
○○蛙―実戦だったら逆王手くらったことすら気付かなそう。
○○偉―3回の桂合は出ますが、どの桂合もよくある筋。最後は巧く纏めているけど、既成手順に終始している。
○沢○○―☆桂合が3回。これをすべて取って収束に使う。逆王手を秘めた構成も見事。
○○久○―16龍と歩を取ったときと本譜との対比がすばらしいと思いました。
○宮○○―途中に入る32桂合には、思わず声をあげる労作。
○○賢○―鬼より恐い3桂を発生させた双玉と44角の存在感が光る。
早○○○―3手目の同龍から11手目の同馬まで、3桂を得る後の手順をつかむのが一苦労でした。そのあとは、流れはスムーズにいく。
○○望―粘りのある応酬。
原○○○―なるほどの双玉。全く無駄がない。
○光○―☆3度の桂合がいい。洗練された感じがする。
○骨○―三連続桂合が楽しい。
○○慎○―桂合3連発。32桂合の意味は13桂のけん制と44角ガラミの逆王手狙いの意図か。(双玉)
柳○○○―2手目22玉の変化が分からない。
○○和○―合駒選択が面白い。歩合をさせない初手が大事。次々に桂合で凌ぎ、その3枚桂による収束もうまくまとまっている。
○○翼―★11手目13桂で簡単だと思ったら逆王手の筋が! 詰上りすっきりしているのは好感が持てます。
○○登―変わった龍の使い方。

☆個々の桂合はままある筋なので、全体としてのまとまり・効率の良さを見てほしいとは作者の弁です。確かによくまとまっていて、好感が持てると思います。ただ、これを大学将棋部の合宿で出題しても、誰も解いてくれないんではないでしょうか。

収束に意外性がありますね! → banner_04.gif
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