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2007年2月号 短10金子義隆氏作 


桂・香を中心とした小技の冴える作品というのも作者の得意とされるところで、本作も合駒を絡めながらうまい手順が展開されます。こぢんまりとした初形から合駒3回を含む手順が繰り広げられ、楽しくなってしまいますね。

誤1 無21 A44 B10 C1 平均2.78

24香、23桂、同香生、11玉、12香、同玉、32飛成、22角、24桂、11玉、22香成、同馬、41龍、21香、同龍、同玉、13桂、11玉、12香、同馬、21桂成、同馬、33角、22馬、23桂、21玉、31桂左成、同馬、11角成まで29手。

○○包○―正解かな? 66角の面白い変化有り。34香が残る。
市○○―これで余詰ないの?(驚)
○○健○―☆2手目の応手に悩み、41の桂を取るのが盲点、これで苦労。最近、金子さん、好局の連発ですね。
○賀○○―大道棋的味、馬の動きにユーモアを感じる。
神○○○―2週間、5局分くらい考えさせられた。考え出すと、まだ変化が出てくる。香、桂、角の顔はもう、見るのもいやになった。とても私ごときの手に負えない作品。
○○○喜―馬を翻弄する細やかな手順が素晴らしい。
○○武○―狭い所の玉、ゴチャゴチャやってれば自然になんとかなるだろうと思ったら甘かった。途中で腰を入れて座り直し、試行錯誤の末、やっとこさ掴まえました。
○○徹―枠の中にしては考えさせますよ。
斎○○○―桂の一人舞台。
○○司―☆馬の守備力は金銀三枚、それを実感させられた。
○○○衛―簡素な形から難解な手順を創出する作者の頭脳はどうなっているか、本当に敬服します。(悩まされました…)
○○○○○才―狭いところで玉方の馬を何とかかわす、解くのが大変だった。
○保○○―41龍からが狐につままれたような手順。
○○卓○―こういう狭い所での応酬は見ごたえあります。
鈴○○○―★これはスゴイ。桂を使わせ、角を使わせ、ようやく合駒に香を使わせて手に入れる…信じられないほど巧妙な手順だ。
○○静○―合駒問題だが、変化がすぐに割り切れるため苦痛を感じない。
竹○○○―手順前後できないように、うまくできていますね!
○○蛙―簡単そうな初形から粘る粘る。こういう楽しい作品は大好物です。
○○偉―狭いところで意外な手数。金子氏もいつもこれくらい易しいといいです。
○沢○○―4回の合駒はいずれも考えさせられる。密度の濃い攻防が素晴らしい。
○○久○―格調高い難解さといったものを触った感じがしました。(本当に理解できているのか自分でもわかりません)
○○○将―形の割に難しい。10手進んで手が止まる。23桂、同馬、66角でも微妙に詰まないし、8手目41龍、31香合…ここら辺りでギブ寸前。
○○○治―頼まれても馬は取らない、取れない小気味好さ。
○徳○―途中まではスラスラ。こりゃ楽勝か、と思いきや、13桂からの順が見えず迷走数日。まさに「馬の守りは金銀三枚」でした。
○○清○―初手から9手目の24桂までがむずかしい手筋で、何回も転んだ。
原○○―何故か機械相手に詰ました感じ。
○骨○―合駒の綾が難しかった。
○○慎○―合駒の角桂コンビで詰ましに行くのは絶妙。
柳○○○―合駒制限を巧く利用している。
○口○―(悪く言うと)ゴチャゴチャしており悩んだ。
○○和○―玉が狭いので難しそうには見えないが、思わぬ抵抗に会う。待望の香の入手はようやく15手目。収束の12香から21桂成が好手順。
○○翼―狭い空間で桂香が大活躍。
○○登―馬に最後まで苦労。

☆桂合・角合・香合と、いかにも作者の得意そうな合駒が立て続けに出てきます。収束が若干重たい感じでどうなるかと心配していたのですが、やはり全編軽快さが光るようで、解答者からは好評で迎えられました。

小技の舞ですね! → banner_04.gif
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