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2007年3月号 短11岡島民雄氏作 


まずまずの駒数で、自然な実戦型といえる範疇だと思います。味のいい序から始まり、徐々に収斂していく手順は見事なもので、C評0もうなずけるところです。こういうのは贅沢なトップバッターという感じでいいですね。

誤2 無9 A28 B24 C0 平均2.53

25桂、同馬、17香、16桂、同香、同馬、22龍、同玉、33銀生、13玉、23飛、同玉、32馬、13玉、25桂、同馬、14歩、同馬、22馬まで19手。

赤○○―初形・紛れ・作意、どれも言う事なし。
○○包○―収束15香、同馬、14歩と思ったら、14香の一発だった。
○○健○―初手の桂打は、誰も最初に試みる。24玉なら、どうしよう。続く香打も直感だが、合駒調べが、いささか面倒。最後は綺麗な収束で、気分良し。
岩○○―☆守備馬を一旦僻地に追いやってから、再度呼び戻して退路封鎖に利用する。
s○―33銀~23飛は気持ちよい。合駒で稼いだ桂馬をうまく止めに使っているのもうまい。
太○○○―初手が打ちにくいが、持駒が豊富なので、取る一手になっている。以下はほぼ一直線だが、玉と馬が元の位置に戻るのが面白い。
○賀○○―収束はよく見る手筋。実戦型、合駒のアヤを買う。
柿○○○―玉方の馬をうまく翻弄している。
神○○―なんとなく好感の持てる手順。枠外の46歩も他に適当な代案も思いつかないので仕方ないんでしょうね。
○○邦○―17香の発見で強力な馬を玉から離し、後半23飛の実現。
○○剛―非限定香打は残念。龍捨てから33銀不成がいい手でしたね。
○○武○―序盤の玉を詰筋に引っ張り出す迄が面白い。
○○徹―イントロで考えさせる。後は一気。
斎○○○―龍飛をうまく捨てている。
○○司―導入部分で惑わされた。締切に間に合って良かった。
○○○○○才―玉方の駒は初形に戻って詰上り。
○保○○―17香は意外に打ちにくいものだ。
○○卓○―序の不詰感がすさまじい。やりにくい手が続く。
○○○夫―17香の発見に手間取る。
砂○○○―★ストーリーは何となく見えるが、変化読みに時間がかかった。それにしても、こういう風に綺麗にストーリーが表現できるものだ。さすがです。
○○静○―打歩詰打開の収束が気分よし。
竹○○○―筋は一目で、あとは組み合わせるだけ。
○○偉―馬のお使い。
○沢○○―守備馬の2ステップのスイッチバックがテーマ。
○○○将―すごい。紙一重。
○宮○○―手順のイメージは先にくるが、実現が困難作でした。
○○賢○―☆初手25桂が収束でも再現して、完成度が高い。
○徳○―☆将を射んと欲すればまず馬を…なんとかするのに一苦労。それだけに、還元馬の詰上りは好印象。
○○清○―攻方の22龍は、打ちやすく、打ちにくい、手筋。見境のつきにくい好手。
林○○―なかなか馬が向こうに行ってくれなくて困った。
原○○―46歩の意味不明の為か4手目不安。
○骨○―一旦引き上げた馬を元の位置に戻すホンロウする手順面白い。
○○慎○―9手目は銀不成は絶対。
吉○○―香1枚で14馬を16にどかせて22龍が決め手。
○○登―馬を翻弄。

☆序で25~16と動かした馬を収束で25~14と2段階のスイッチバックさせる構成が見事で、唸らされます。その間はそつなく網を絞っていくという印象の手順で派手さはないですが、全体に不満のない好手順だと思います。

ストーリーが明快ですね! → banner_04.gif
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コメント

むむむ

棋譜再生がおかしいような・・・。53手目まであったり・・・。

あいたたた。ご指摘ありがとうございます。

たまにこういうことがあるのでまめにチェックはしていたつもりなのですが、見逃したようです。また何かあればよろしくお願いします。

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