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2007年3月号 短12海老原辰夫氏作 


ぱらっと落ち着いた初形で、持駒も豊富です。ただ玉の回りがすかすかで、なかなか捕らえにくい味があるようです。強引な手順から軽快な収束へというミスマッチがいい感じで、よくまとまっていると思います。

誤2 無15 A30 B14 C2 平均2.60

74角、同銀、64桂、63玉、73飛、同金、同銀成ハ同馬、52銀、53玉、62銀、同玉、61銀成、同玉、21飛成、62玉、51龍、同玉、52金まで19手。

赤○○―初形を見てどこから手を付けるのか全く分からなかったが、普通に王手すると詰んじゃった?
○○包○―銀が余ると思ったら、53玉で62玉としていた。収束キレイに決まる。
荒○○○―苦労したけど、高校級?
○○健○―初手に桂打で失敗。変化も多くて難しい。21飛成とは!裏をかかれました。
s○―手を出しづらい初形。普段ならやらない(笑)。とりあえず桂馬で王手をしてみると、簡単に四段目に抜けられてしまう。そこで飛び出す必殺の退路封鎖74角! 73飛からばらすあたりは少し重いが、11手目62銀からの、たたみかけるような収束の鮮やかさを買ってA。
岡○○○―☆初手が決まるまでかなり考えさせられた。この一手は「値千金」と言えるだろう。
○賀○○―85の歩が利きました。捨駒の妙、まとまりすぎて感動がウスい。
柿○○○―3手目64桂で急に玉が狭くなった。64桂を軸に良く攻めが続く。
神○○―繋ぎの清算がさすがに露骨に感じる。
○○剛―序盤3手は直感的に進むところ。73飛から銀捨ては気持ちもいいところ。後半も自然に流れて解後感よし。
○○武○―初手の角捨てで、場面がいっぺんに狭くなったのには驚いた。
○○徹―5手目73飛では金気が一枚不足と思っていたので苦戦。
斎○○○―収束が割り切れていて気持ちよかった。
○○司―無理矢理駒を取って行くのが本手順とは…。詰ませてみて唖然としました。
○○○○○才―後半の金銀で攻めるところがいい。
○保○○―とっつきは悪いが、73飛となれば筋に入る。
○○卓○―☆駒交換は全くの盲点。筋の良い手を追い過ぎた。
鈴○○○―変化は複雑だが、難解さは少ない。
○○静○―初手から73飛の筋が難しかった。
竹○○○―☆俗手の連発だが、最後はきれい!
○○偉―巧いのでしょうが、強引さが目立ち楽しめませんでした。味わいに欠ける気がする。
○沢○○―☆巧妙な舞台作り。そして鮮やかな収束。
○○賢○―★73飛の俗手に想到しなければ、初手の好手は打てません。
○徳○―となりの図(高15)とのギャップがお見事。芸域の広さに脱帽です。
○○清○―73飛の決断は、ちょっとつきにくい難所、先の見通しがやっかい!!
原○○―何故か9手目迄いって不詰と判断してしまった。
○骨○―気持ちよい収束に持って行くまでの手順が見もの。
○○慎○―64桂と飛の連携はきく。
柳○○○―駒交換が気になるが、収束は気持ちよく決まる。
○口○―捨て方がキレイでした。
○○和○―☆まずは打ちたい角。以下の手順も難しくないが、駒がよく捌けて解後感がいい。24飛の大転回が見せ場。
○見○―持駒の多さに圧倒されましたが、逃げ道を封じてから桂を打たないと手がかりがないので比較的考えやすかった。鮮やかな収束。
○○登―そつのない手順。

☆73飛と打ち込んでばらしていくあたりが山場で、若干強引な清算なのですが、その後がきれいにまとまっているので、悪くないと思います。さすがに大ベテランで芸域が広いといった感じでしょうか。

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コメント

うーむ、今回も

どうやら棋譜再生おかしいですねぇ。

あいたたた。再びご指摘ありがとうございます。訂正したつもりですが、大丈夫でしょうかね。

僕のPCではちゃんと再生されているので、多分大丈夫だと思います。

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