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中学英語の授業法 

ホームの塾はなぜか伝統的に英語のさっぱりできない中学生が多く、このたびの中間テストでも30点以下なんていうのもざらというありさまです。このまま手をこまねいていてはいけないということで、指導方針を考えてみました。

現在の授業は塾のワーク中心ですが、20点とかの生徒にワークをさせても効果がないというのが実感です。とりあえず書いてみて先生が違うって言うから変えとけ、とか、さっぱり分からないのでパタッと手が止まってしまうとかいう状況に陥りがちです。

従って、塾のワークを思い切ってあきらめて、学校の教科書中心の授業に切り替えてみましょう。どうせこれ以上下がることはないのですから、思い切った改革が必要と考えます。

そもそも、中1とか中2の段階の英語を考えないとできないようではダメで、このくらいはいわば「違和感」だけで処理してくれないと、先々困ります。理論的にちゃんと分かることも必要ですが、何となく読んだ雰囲気がおかしいなぁというのが分からないと話しにならないと思うのです。

そのためにはどうするかといえば、これはもう正しい英文というものに馴染むしかないと考えます。つまり、教科書の本文の丸暗記です。付け焼刃的と言われようが定期テストの成績を上げることが必要ですから、これしかないという結論です。

方法としては以下の手順をベースに、各講師で工夫をしてもらいたいところです。

まずは、本文をとにかくすらすらと読めるようにすること。最初は口伝くらいの勢いで、とにかく回数を読ませることを重視しましょう。読めないことには何もできないです。

一応内容も分かっておかないといけませんので、和訳も必要ですね。挟むとしたらここかと思いますが、読む前でもいいのかもしれません。

内容が分かってすらすら読めるようになったら、次は教科書を見ないで読めるまで覚えさせます。とにかく声を出して回数を読ませること、覚えさせるにはこれが一番早いと思います。CMなんかを自然に覚えてしまう原理ですね。

見ないで安定して読めるようになれば、次は書きですね。まずは一回本文全体を書かせてみましょう。とりあえずは全体は覚えているのですから、分からない単語はカタカナでもいいから全体を書かせてみるのです。

この時点では新出単語を中心に書けない単語が多いでしょうから、間違えたものをリストアップして、書けるようになるまで覚えさせます。自信を持って書けるようになったらテストです。書けた単語は外して、最終的に全部書けるまで繰り返しです。

単語を全てクリアしたら、本文は全て書けるはずです。書かせる作業に入ってからも、まめに声を出させるように注意することが必要かと思います。とりあえずこれで本文全てを頭に入れて書けるようにしてしまえば、テストで平均点くらいは行くのではないでしょうか。

本来こういう作業は家で自分でやれば済むのですが、そういうことが自分でできるのならば塾には来ていないし、こんな点は取らない訳です。そういう勉強の仕方を叩き込んであげるのも塾の仕事だと思います。

漫然とワークを解いているのとは比較にならないくらいの集中力を必要とされますので、それが生徒のためになることは言うまでもないことでしょう。つらいでしょうがこういう方法でがんばって、次のテストで結果に現れれば、生徒も勉強の仕方としてつかめると思うのです。

いずれはこの作業は家で自分でできるようになることが目標ですが、焦らずに気長に構えておくことが必要だと思います。こういう授業が当たり前に受けられて覚えられるようになって来れば、見違えるように成績は上がると思います。

とりあえず試験的に導入を開始していきます。生徒の反応、講師の授業のしやすさなども勘考に入れながら、いろいろとまた考えていこうと思います。

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