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2007年4月号 短16野村量氏作 


3筋に収まったコンパクトな初形に、持駒も手頃、何より作者が野村さんですから、これは楽しそうですね。筋を変えて2度同じ筋が出てくるのがうまいところで、きれいに無駄なくうまくまとめられているのはさすがです。

誤0 無1 A29 B39 C3 平均2.36

13銀、14玉、24銀成、同玉、23桂成、同玉、21飛成、22桂、24歩、13玉、14歩、同桂、22銀、24玉、13銀生、同玉、35馬、同銀、25桂まで19手。

○○卓―流れるようなきれいな手順。
○○包○―上手いもんですなあー。
○原○―蝶のように軽い攻め。
○○健○―打っては捌き、捌いては打つ。この感触が堪らない。易しいが、楽しさいっぱいです。
岩○○―邪魔歩を銀で消去する手順を、筋を変えて繰り返すのが面白い。成と生の対比もよい。
s○―いつもながらうまいまとめ方。
○○○庵―二幕物。21飛成からは次の幕だが、再度の13銀で、一つのストーリー。
太○○○―邪魔な歩を消すための銀使用が一貫しているのが良い。
○賀○○―解後感の良い作。飛躍した手はないが、収束までゆるみがない手順は見事。
柿○○○―玉が狭いので考え易いが、最後は馬も消えて清涼詰になるのは良い。
○尾○○―持駒の銀2枚が、2枚の歩の消去の為に使われるとは思わなかった。23桂成捨てが焦点の捨駒だった。軽快な感じの作品。
○○薫―同じ邪魔駒消去の意味づけで「22銀~13銀」の収束、「13銀~24銀成」の序がつくとは理想的な逆算だと思う。
○○邦○―7手目が平凡で、これしかない一手?
○坂○―☆易しくて、優しくてよかった。
○島○○―二枚の銀が歩を消すために消えてゆく。
○○武○―手始め、出足をつけるにはもってこいの軽作。
○○徹―強調できる一手が欲しい。
○峰○○―14歩消去は一目でしたが、次の24歩消去がなかなか見えなかった。全体的に弱い感じは否めないものの、2回の邪魔駒消去に統一感を持たせたのは良いと思います。
斎○○○―初形で35桂が質駒とは思わなかった。
○○司―何故35の駒は桂なのか? その疑問は最後になって分かります。
○○○○○才―収束の銀打ち・銀捨てがいい。
○保○○―銀は歩の消去に2回使う。
末○○○―★邪魔駒消去・桂合など等、多彩な手順の連続で、解後感ばっちりの作品でした。
○○卓○―23桂成が意外とやりにくい。心理をよく読んでいる。
砂○○○―野村さんの名前は解いてみようかなという気にさせる。期待通り軽快な楽しめる詰将棋でした。
○○静○―☆野村氏の作品はいつも勇気を与えてくれる。
○○歩○―2枚の銀はいずれも邪魔駒消去に使うとはびっくり!
○○○弥―☆手の流れの爽やかさをいつも見せてくれる作者です。
○波○―14歩の邪魔駒消去に始まり、隙の無い構成で最後も清涼図式。流石野村氏です。
○沢○○―銀は歩を消去するための道具。主張がはっきりしている。
○○健○―場所を変えての2度の邪魔駒消去。銀も成と不成で対比的。
○○○将―最後は清涼、流石。
○宮○○―☆リズミカルな心地よい立ち上がりからポイントのある着地。
○徳○―☆自然な初形から、銀による邪魔歩消去が二回…うまいというよりすごいと感じる作。
○川○○―5手目23桂成からの手順は、わかりやすくつまずきはあまりない。
林○○―軽め。
原○○―35馬、24飛合の手順に嵌りました。
○○○実―☆邪魔駒消去に始まり邪魔駒消去に終わる。しかも同じパターンだ!
ほ○○―打った銀が邪魔になる。
○骨○―銀を使っての邪魔駒消去二態を一局に盛り込んである清涼詰。
○本○○―22桂合から歩のタタキでいくのか。
柳○○○―打った銀をすぐ捨てる×2は気持良し!
○○和○―邪魔駒を次々に消して行く手順の軽やかさ。
○○登―初形がすばらしい。これだけの手筋を入れた作を簡素な初形でよくまとめたもの。

☆2度の邪魔駒消去をいずれも銀を使って行い、1度目は銀成・2度目は銀不成という対比がきれいにできています。収束まで緩みなくきっちりとまとまっており、Bをつけられやすいタイプではあるものの、こういう作品はもっと評価されてもいいと思います。

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