スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007年4月号 短18中嶋智志氏作 


最近好作を連発されていて、短大でも採用率の高い作者の作品です。やや持駒は多いものの、桂を駆使した軽快な手順が堪能できます。攻方の大駒を消しきってのまとめまで隙がなく、なかなかの高得点となりました。

誤2 無18 A37 B15 C0 平均2.71

35桂、同と、15桂、14玉、26桂、同と、23銀、13玉、22銀生、同角、23桂成、14玉、15歩、23玉、35桂、13玉、14歩、同玉、32角成、同銀、11龍、同角、15香まで23手。

赤○○―2手目同角の変化が難しかった。きれいにさばける好作。
○○包○―関西のホープ好調!
○○健○―桂があるなら、打ってみよ。さて、どちらから? 最後は大駒を捨てての串刺し、解けて気分も最高。
岩○○―収束形は簡単に予想でき、着手も限られているのに、なかなかその形が作れない。43銀が質駒でもあることに気づいてようやく解決。
s○―★持駒の多さに身構えるが、セオリー通りたくさんある桂馬をポンポン捨てていくと視界が開ける。12手目の14玉が延命の好手。収束もキレイに裁けて解後感良好。
○○究○―とにかく、詰みそうで詰まない。簡単そうで、筋は分かっていて、たどりつかない。やっと何とか。
太○○○―大駒がきれいに消えるのが良い。
○賀○○―桂の捨て方が旨い。収束も大駒を捌き、ホレボレする手順。
柿○○○―4桂を巧みに使い大駒も消え、詰上りスッキリ。
○○眞○―☆作意順の7手目、23に打った銀をすぐに22銀生と捨てる順が盲点だった。変化の、34銀を25で清算し43角成とする順も盲点だった。2局分楽しんだ。
○島○○―銀捨てからの軽快な収束がいい。
○○徹―☆桂は凡人には合わない駒。4枚もある。うーん。
斎○○○―気持のよい収束。
○○司―着手しづらい35桂だが、打ってみると意外とスラスラ。人生もこんなものですかね。
○○○○○才―パズル性の高い作品。
○保○○―11龍がちらついて、35同角の変化に却って往生した。
○○卓○―実に上手く手順を限定させている。桂の使い方が絶妙。
○○静○―初手に同角を先に読んだので疲れた。本手順の方がスムースに解けた。
竹○○○―手は限られているのに、思ったよりてこずった~!
○○偉―纏まってはいますが、今ひとつピンとこない。
○沢○○―☆理論的に出来ている作品。方程式を解くような気分。
○○健○―作意はすぐにわかったが、2手目同角の変化で43銀を取る手順がなかなか見えず。
○○○将―解けない。何と難しいのか。
○○賢○―26桂が肝要の一手だが、22銀生で作意が見えた。
○徳○―わざわざ桂頭玉の形にする15桂はかなり打ちにくい感じ。2手目の変化も味良し。推敲の行き届いた好作。
○○清○―35桂と15桂からのスタート気分満点、あとの15歩からの変化が複雑で苦労しました。
林○○―桂が全部使えるのかな~と思ったら、使えた。
原○○―豊富な紛れといい見事なまでの桂の捨て方。
○骨○―桂を打って徐々に局面を打開する順よし、詰上りも香の串ざしで気持よい。
○○慎○―やっぱり龍で香を切って詰ますのか。想定内。
柳○○○―2手目同角の変化が難解。
○○和○―2手目同角で逃れと判断し長考。作意は22銀以下きれいに駒が捌け、解後感がとても良い。
○○登―全駒さばけ爽快。

☆初手15桂と打つ紛れと本手順との差異が微妙で、なかなか考えさせられます。小味な手順が続きますが、収束で大駒が連続して捌けるのが爽快で、解後感がいいですね。作者は安打製造機というイメージがあるのですが、そろそろホームランも期待したいところです。

ご協力お願いいたします! → banner_04.gif
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://melonsky.blog9.fc2.com/tb.php/1209-ac9d8783

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。