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2007年5月号 短21妻木貴雄氏作 


作者お得意の簡素な初形で、いわば無機的な感じの形といえましょうか。盤面駒数に対して持駒数の比率が高くなるのは簡素図式の宿命ですが、種類が少ないので考えやすいと思います。手順の方は有機的にうまくつながっていきます。

誤2 無9 A14 B26 C1 平均2.31

31銀、同玉、42銀、21玉、33桂、同香、32銀、同玉、41銀生、31玉、53角、21玉、32銀成、同玉、42飛成、21玉、12銀、同馬、31龍まで19手。

○○包○―意外な展開。テレビに出ている数少ないパラ読者。
○○健○―一目は34桂打、ダメ。続いて31銀打、取るか逃げるかで、また一苦労。
s○―すっきり爽やか。
○○○庵―初手桂と思わせるので、この手はないと。玉が上にあがると、うるさい。
○○寺○○―高校の5と似たような問題。遠打角に気付いたらあっさり解けた。
○賀○○―セマい玉、変化が浅いので一安心。詰棋の味いっぱい。
柿○○○―☆初形簡素、銀の特性を活かしている。
○○徹―一見面倒そう。数手進めてみれば後はスラスラと。
斎○○○―解後感の良い軽快作。
○○○○○才―銀が消えてきれいに詰上り。
○保○○―形にほれる。
○○卓○―3手目53角に目が行ってしまう。
○○静○―ベタベタと打ったら詰筋に入っていた。
竹○○○―上部に出てくる変化ばかり考えてしまった。(3手目53角など)
○○偉―★序が難しくて困った。最後この筋になるとは初形からは想像もつかなかった。
○沢○○―無仕掛に近い感覚。角を温存するところがポイント。今月の中では最も易しく客寄せの役割を果たしている。
○宮○○―初手が多すぎる。解答者泣かせ。
早○○○―9手目の41銀不成からが大変大変。むずかしい手順が並ぶ。玉側の対応も工夫が必要。下手をすると早詰になる。きびしい詰図である。
○骨○―☆香一路釣り上げるに手間のいる事。
○○慎○―一見広そうに見えるが意外と狭い。31銀が地味(俗手)の急所。
○口○―3手目に角を打ちたくなる。
○○登―☆拠点の角打ちがカギ。

☆持駒に1枚しかない桂が貴重品で、初手に使ってしまっては詰まなくなるのがミソです。こういう風に持駒の種類を多く残しておいた方が有利になるというのを「平和理論」というのですね。大駒は消えないものの、すっきり爽やかなまとめです。

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