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2007年5月号 短23高橋和男氏作 


筋がつかみにくそうな初形ですが、打歩と二歩を巡るやりとりが楽しめます。微妙な局面の違いがなかなかややこしく、こんな作品を通勤電車の中で創られるのは羨ましい限りです。寝てるばっかりじゃいけませんね。

誤0 無8 A31 B12 C1 平均2.68

16飛、24玉、25歩、23玉、35桂右、22玉、23桂成、同玉、24歩、22玉、23歩成、同玉、35桂、22玉、26飛、12玉、23飛成、11玉、12龍、同玉、34馬、11玉、12歩、22玉、23桂成まで25手。

○○包○―27桂が途中からジャマ駒。45歩の必要が分かって解決。
○原○―45歩が必要なんですね(驚)。
○○健○―誰でも最初は35桂左。「私だけかな」、詰め終えて、そう思う。
s○―打歩詰回避を二重に内包させた作品。5手目35桂右を打歩詰回避によって限定している。ありがちな収束なのでBだが、主題は面白いと思う。
○○○庵―☆シンプルな図。簡単そうでそうはいかない。極めてロジカルな手順。
太○○○―飛車を捌いて捨てるあたりが豪快で好みです。
○○寺○○―紛れの多い打歩詰問題。打った駒を捨てる手順は趣向的で面白い。
○賀○○―27桂の消し方、歩詰回避の手順が生きた。
柿○○○―☆初手15歩と指したくなる。飛打は意外で手間取った。以下も手順は巧妙です。
○島○○―飛を控えて打つ感触がいい。
○○徹―27桂の消去だけでは少々軽くはないですか。
斎○○○―地味そうな桂が意外とよく働いた。
○○司―35桂右、こんな打歩回避は珍しい。
○○○○○才―12香を取らせるまでの長い道のり。5手目桂右限定がかくし味。
○保○○―★思い描いた通りに右桂が邪魔になる筋立てが、たったこれだけの駒で実現するとは流石。
○○卓○―いろいろな含みが楽しめる内容。
○○静○―☆打った駒がすぐにジャマ駒、構想が面白い。
竹○○○―詰みに至るまでの攻防に味がある!
○○偉―27桂を消去する為の初手の限定打といい、例の筋に持ち込みたいのに持ち込めないもどかしさ、収束が見えていることが帰ってプラスになる構成の巧妙さは絶賛もの。
○沢○○―12に歩が打てることと、2筋に飛車が利いていない状態で、12玉、34馬の形が実現できれば良い。
○村○○―17歩の存在が初手の大きなヒント。
○○○将―短大の水準作。難しかった。
○宮○○―15飛中心に読んでいたので、時間がかかりました。
○○賢○―打開ものだが、一旦24玉とへなちょこに逃げての手数延ばしがユーモラス。
早○○○―23の点が焦点の個所なので、そのことで争点となり攻防がつづくが、その手順、手筋に熱中する。玉の逃げ方にむずかしい配慮がいる。
原○○―この桂の消去は感動ものです。ただ14手目24玉の変化の方が好きですが。
○骨○―打歩詰を避ける為の27桂消去が上手い。
宮○○○―桂と歩のジャマ駒の捨て方がテーマ。龍捨て二段活用も絶品。
柳○○○―複雑な邪魔駒消法。
○口○―3手目25歩が打ちずらい。
○○和○―打歩詰が待ち構えているので細心の注意が必要。駒が面白いように捌けて行き、解後感はすこぶる良い。
○○登―うまい桂捨ての作。

☆初手歩でなく飛車から打つのが一種の飛先飛歩で、また直に15飛と打てば後で15地点の利きが外しきれず、打歩詰に陥ります。以下もキメ細やかなうまい手順が続き、収束できちんと12歩を打ってくれるので、満足感がありますね。

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