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2007年5月号 短25菅野哲郎氏作 


何とも面妖な初形ですので、思い切って期末のトリに採用してみました。「弁慶」との命名があるのですが、命名が意味不明との声もあり、なかなか難しいところですね。私なんかは日本史大好きですので、こういう命名は嬉しくなっちゃうんですけどね。

誤0 無2 A12 B32 C6 平均2.12

「弁慶」
37歩、同銀生、35と、同と、45銀引、同と、34龍、35金、同龍、同と、47金、同桂成、37角成、同成桂、45銀打、同と、34龍、35金、同龍、同と、63角成、同金、48桂、同成桂、37金まで25手。

○○包○―玉が動かない作。金合か飛合か非限定で合っているかな。
荒○○○―平凡。
○○健○―★玉は一度も動かない、立ち往生。そこで「弁慶」。解くのも簡単、謎も易しい。
s○―タイトル通りのなんだか強そうな構図。駒の多さに目がくらむが意外と手段は限られている。問題はいかにして二枚角を使うのか、ということでした。
○○○庵―コリをほぐして、さわやかに。
太○○○―立ち往生。愚帝将棋というゲーム将棋を連想してしまいました。
○○寺○○―易しい作品。まさしく「弁慶の泣き所」。
○賀○○―金合にリズムを感じる。形ちが重いのが難点。
柿○○○―☆龍2枚を捨てる趣向が面白い。巧く出来ている。
神○○―☆多少の予想はあったものの、それでも2度目の35金合出現には感心した。
○○幸○―ぱっと見の手順通りですが、この作者だと落とし穴がありそうで怖い。狙いは同じ様な手順を繰り返すところでしょうか。
○○徹―悪形! 余程手順に引き付けるものがなければ。
○峰○○―解けたと思ったら18手目の合駒が非限定。引っ掛かったかな…。
斎○○○―不動の玉に価値あり。
○○司―これが本手順? 初形と言いタイトルと言い、作者の主張が全く分かりません。
○○○○○才―玉は一歩も動けない。
○保○○―只管63桂をめざして。
○○卓○―氏にしては素直な手順? いやいやおとし穴があるかも?
○○静○―院風の駒の配置だが素直に解ける。
竹○○○―趣向的な手順ですが、意外と単調。
○○偉―命名の由来は玉が立ち往生することからか? でも命名するほどのものとは思えないけどな。作意の軽趣向は解りますが、あまりに配置が重いし、最後の金合と飛合の非限定も気持ち悪い。
○沢○○―☆大駒を世に出す展開を考えれば良いのでさほど難しくない。大駒が4枚とも消えて満足。ネーミングの意味は?
○○健○―9手目45龍で詰みそうで詰まない。2回目の合駒は飛車でも可?
○○○将―18手目金か飛か、割り切れているのかな?
早○○○―玉の詰場所が現在地附近と見当をつける。そのつもりで手順を考えていくと肩がこらないですむ。むずかしい手順があり、そうはいかない!!
原○○―こんな捌ききれてない手順では解答の方が駄目ですね。
○骨○―34龍、35金合のリフレインは気持よいが、手順と形がマッチしてない気がする。
宮○○○―2手目37同銀不成は、龍金交換1回目の時の46金、同と、34龍防止で不成にしたんだ。
柳○○○―恐い顔をしてるが、手順は軽快。
○口○―最後の金合は飛合も可? 何故弁慶なの?
○○和○―手順は勇ましいがやや単調。これだけ駒が多いと余程の好手順でないと。
○○登―眠っている大駒を活かす順。

☆不動玉という狙いで、ちょっとだけ最長手数記録には届かないのですが、なかなかの好記録です。ただ、収束の合駒非限定はやはり味悪でした。作者とは手紙のやりとりをさせていただいたりもしたのですが、まだいくつか面白い作品を持っておられます。ネタ切れ間近とか仰っていますが、まだまだ乞うご期待ですね。

首位復帰!ありがとうございます。 → banner_04.gif
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