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反則の思い出 

将棋雑談アレコレというブログを拝見していると、「反則を認めさせる力(?)」というエントリーがあり、以前の大会であった出来事を思い出しました。

大学の6回生以降はまともに大会に出ることもなくなり、一応キリンカップの前身のオール学生で団体2連覇を果たしたりはしたものの、優勝を狙うチームではなかったこともあり、あまり緊張感のある将棋は指していませんでした。

愛知に戻ってから、以前の知り合いに声をかけていただいたりして、武豊町の将棋大会に確か3回ほど出ました。結果は2位・優勝・優勝と幸運が重なりましたが、どっちかの優勝のときの優勝を決める前くらいの一局での出来事。

振り飛車に対してワンパターンの急戦で優勢を築き、時間も私の方がずいぶん多く残して終盤を迎えました。この辺りからブランクを発揮し、相手の粘りもあって手が見えなくなっていきます。迎えた最終盤、周りはギャラリーいっぱいという状況でした。

ああいう緊張する将棋は苦手で、手はぷるぷる震えますし、ただでさえ時間に追われた経験がほとんどないのです。もう頭の中はパニックです。

35角と王手をしてから94あたりに追い出し、41の龍を44に引いて王手。すぐだったか忘れましたが、その後93玉となった局面で、私の指し手は71角成!。82合から以下何とか寄せ切って相手の投了となりました。その直後にギャラリーから厳しい指摘が。

「駒飛び越えましたね」

言われた瞬間に「ああ」くらいには気づいたものの、とりあえず「そうでしたっけ?」ととぼけてみました。正直よく分かっていなかったというのもありましたね。投了優先ということでことなきを得てそのまま優勝したのですが、公式戦で反則をしたのはさすがにあれが初めてでした。

それ以降大会には出ていないのですが、忙しいということもあり、つくづく自分は勝負には向いていないと悟ったこともあります。

反則をされたことならば何度もあり、いちばん印象に残っているのは王座戦の名大戦で二歩を打たれたことです。数手前からいかにも二歩を打ってくるなぁと思って待っていたのですが、案の定一間飛びのその二歩を打ってきたんですね。他に手がないような中盤でした。

もう大会に出ようとも思わないですが、あの変な緊張感も人生にはたまにはあってもいいものかなとは思いますね。

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