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2007年7月号 短4真島隆志氏作 


高校で半期賞を受賞された注目の若手の短大初登場作です。大掛かりな初形ですが、手順のまとまりが良く、初形に見合うだけの内容があると思います。もっと評点が伸びるかと思っていたのですが、この辺で止まったのは意外でした。

誤9 無22 A19 B9 C1 平均2.62

32飛、22桂、34角、21玉、31飛成、同玉、43角成、34桂、同香、33銀、同香生、22玉、32馬、13玉、68馬、24飛、14銀、12玉、23馬、同飛、13馬、同飛、24桂、22玉、32香成まで25手。

○○包○―意外な合駒続出、収束キレイに決まる。
○○健○―初手は何気なくだが、次の応手で苦労する。最後まで弛まない手順。変化を読んで、61銀、71桂の意味が判明。
s○―33銀が見えずに苦戦。既成の収束手順だが、収束に必要な駒を合駒で稼ぐところが新鮮。ただ、構図をもう少しコンパクトにまとめてほしかった。
○賀○○―観客は横一筋の駒、派手な割に冷静な駒達。拍手は起きるのかな。
柿○○○―スケールが大きい。
神○○―★最初は手のつけように困ったが、筋に入ると巧く22桂合を逆算したものだと感心した。そして33香・32馬・13玉で思いつく最適な収束を組み合わせたものだと再度感心。作図技法的には最上だと思う。
○○徹―11手目は86馬で詰みと思ったら、53香で不詰。
○保○○―とんでもない合駒の山にぶち当たった。収束がそれらしいので正解か?
○○卓○―☆配置の広がりが気にならないほど手の密度が濃い。
竹○○○―玉方応手も収束も見事な作品!
○○偉―34桂~33銀は意表の応手で、最後は例の筋ですが巧い纏め方だと思う。
○沢○○―香合、銀合をさんざ読まされた挙句、桂合とは。連続捨合のみならず収束の連続馬捨ても見事。
○○賢○―☆桂の移動中合、銀の2段中合とやりたい放題の奔放な作者には、鬼才というイメージが浮かぶ。
早○○○―初手に32飛か34角で迷ってしまう。約20分ほど費やした。玉側の受手も大変である。
○骨○―59馬を何処でどう使うかと思いつつ手を進めた。収束の二枚馬捨ては鮮やか。
宮○○○―合駒3回に移動合1回か。合駒の見本市や!
柳○○○―千日手で逃れる紛れもあり、ぎりぎりの攻防は見事。
○○登―序奏は難解だが収束華麗で解後感良い。

☆飛打、桂合から打った飛車を成り捨てて開き王手。これに対して34桂と跳ねるのが最善とはいかにもよくできた手順で、感心します。さらに銀の中合、飛車合から馬を2枚とも捨て去る収束まで、文句の付け所のない好作だと思います。

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