スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007年7月号 短5金子義隆氏作 


駒数を気にされる作者にしては盤上の駒数が多く、それだけ気合の入った手順が展開されます。これくらい鮮やかにテーマが描かれると、誰にでも狙いが理解できていいですね。さすがの作図力が光ります。

誤9 無14 A27 B8 C2 平均2.67

45角生、54香、同角、52玉、41銀、同玉、63角生、32玉、21銀、22玉、24香、13玉、23香成、同玉、41角生、24玉、14金、34玉、23角生、44玉、35銀、同香、45歩、33玉、32銀成まで25手。

○○節○―打歩に気づいて角生に変えたが、変化を読む気力はもうない。
○○包○―最初から角不成で攻めた。そんなやつ居らんでえー。私は収束の23角で表に戻しました。
荒○○○―B…辛いか…。初手から角生連発で還元するのは評価高いですが…。銀を残すか飛と換えるか、飛の方はまだ未確認です。
○○健○―初手は絶対?いいえ、成るか不成かで一苦労。香合から考えて、これが正解と思うが、桂合も難しい。角生に気づけば簡単?それは結果論です。
s○―★角不成による一回転!どれほどの研鑽を積めば、このような構想を図化できるのだろう?すさまじい作図力を見せつけた傑作。
○賀○○―苦しみました。先に行かないと不成の意味が分からない力作です。
柿○○○―角生4回、その意味が最後に分かる。
神○○―作者名から初手角生は当然として、生角の還元とは驚いた。つなぎがやや弱いけれど、41銀捨てや54捨合で入手した香を自然に利用しているわけですから、これで十分でしょう。(54桂合の変化を短く詰めることが出来ていないのがちょっと不安ですが…)
○○武○―角が不成で一回転して元の位置に戻るのが面白い。
○○徹―角不成物語。収束で馬をひっくり返した人が多かったのでは。
斎○○○―後になって気付く角生。
○○○衛―遠大なる構想、角生の連続で角を元の位置に収めるという趣向作。
○○○○○才―角が生のまま元に戻っている。
○保○○―不成で一回転とはお見事。
○○卓○―☆見事な角の不成一回転。この順を成立させる創作力に脱帽です。
○○静○―三度の角不成だが、最初の不成はまったく気付かず。
竹○○○―最後まで追って、初手の不成に気付いた。
○○偉―☆傑作。序は複雑ですが、以下の角生は素晴らしく、角生が1回転するとは素晴らしい構想です。本作の良い所は、2手目の変化の後は易しい作りになっていることで、易しいことによって本手順がぐっと引き立っている感じです。文句なしのAです。
○沢○○―☆角のダイヤモンド移動を不成の連続で実現。奇跡的な手順。
○○○将―絶対、間違ってると思う。
○宮○○―いかにも、すぐ詰みそうな形。しかし、結末は最後に現れる。
○○賢○―収束3手前にその謎が解ける畏るべき生角のスイッチバック。
○徳○―この作者にこの初形でちょっとひるみましたが、選題の言葉を信用してチャレンジ。最後に馬を「表」返してニヤリとした人多数、かも。
原○○―☆打歩詰になるまで夢にも角が不成とは思わなかった。
○骨○―金子氏作は変化複雑多岐なので往生しています。2手目54桂合が紛れて紛れて…。また又やられたかも…。
○沢○○―2手目54桂を25手以内に詰めることができなかったが考える気せず。
柳○○○―狙いに気づけばスイスイ解ける。軽快で楽しい作品。
○○和○―拍手。くるりと生角一回転。変化が中々やっかいで読み切れず。
○○登―序奏の応対が難解。

☆持駒に歩のない状態での角不成一回転がテーマで、その意味は収束で歩を入手して明らかになります。若干追い回している感じがあるのでどうかとも思ったのですが、これだけ鮮やかな手順の前では、杞憂だったようです。

ご協力お願いいたします! → banner_04.gif
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://melonsky.blog9.fc2.com/tb.php/1318-a2921e5d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。