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2007年9月号 短13中嶋智志氏作 


双方の玉が中段で接近しており、見渡せば飛び道具だらけの初形は緊張感がありますが、わくわくさせられます。攻方の王が動いたり逆王手が出たり、双玉らしいやり取りの楽しめる作品だと思います。

誤1 無3 A24 B20 C4 平均2.41

15飛、35桂、同飛、同玉、47王、45玉、37桂、34玉、33と引、35玉、65飛、同馬、56香、46歩、同馬、同桂、45桂、38桂成、36歩、45玉、57桂まで21手。

○畠○―玉が近いだけに応手に気を使う。
○○包○―2手目歩合には89馬が有るのですネ。苦戦しました。作者好調。
荒○○○―水面下の変化が現れず「これでいいのか?」。自信無し。
○○健○―☆初手に香合は?持駒になし、一安心。騙し合いの攻防戦。桂の2段跳び、面白いね。
s○―飛び道具が乱舞する楽しい空中戦。暗算で解こうと頑張ったがあえなく撃沈。
○○寺○○―初手歩合か桂合かで迷う。変化の89馬を見つけるのに骨が折れる。8手目のせめてものあがきが、計算されている。
○賀○○―双玉の味が生きました。桂飛びの味も良い。
柿○○○―狭い玉だが双玉の味は出ている。
○○眞○―合駒の変化が多彩で悩まされた。
神○○―☆「47王~35玉」が何だか不思議な中盤部で、最後までその一貫した浮遊感?でまとめられた。
○○○旗―玉が狭すぎて、あまり悩まなかった。もうちょっと不詰感が欲しい。
○○巧―双玉は大の苦手ですが、割と狭い範囲(28香、57香の間)での動きなので、見かけ程、難なく解けました。「還元王」っていうんですかね、こういうの。
○○徹―うっかりすると早く詰む。最長手順を探す。
○○○衛―奇を衒う双玉形は私個人としては好まないが、現在の風潮なのか、この種の作品が多くなりました。
○○○○○才―玉を35に動かし、68飛をどかして香を動かす開き王手というのが、初形でちょっと想像できてしまうのが残念。意外性が欲しかった。
○保○○―変化に89馬があった。
○○卓○―攻方のタイミングが結構難しい。
○○静○―収束で57の中合で手数が延びるように思えたが。
竹○○○―変化の89馬は気付きにくい! きれいにまとまってますね!
○○偉―逆王手が面白いと思わなければ殆ど評価出来ない作品だと思う。そして私は逆王手をそんなに面白いと思わない人なのです。
○沢○○―金銀なしの貧乏図式。しかし中合も含めて合駒読みが大変。56香の好手が出てこれが作意でよいか。
○○○将―44歩は二歩禁? 桂合か、歩合か?の見きわめが大変。結局歩合が変化なのだが89馬とは…。
○宮○○―☆綱渡りのようなスリル満点の手順。
○○賢○―35歩合には89馬の秘策を見つけて変化読みも楽しくなる。
○徳○―★ひとつずつ結び目をほどいていくようなパズル。双玉特有の落とし穴にはまって不正解かも(笑)。
早○○○―攻方の玉も、この図ではよく活動している。珍しい。
原○○―2手目歩合は89馬で解決したのでこの手順を選択しました。
ほ○○―35歩合の際の89馬発見に手間取る。
○骨○―逆王手を誘う65飛で少し考えた。攻め王が動く処よい。
宮○○○―合駒で桂と歩を補充して詰ます。
○○登―壮大な作。

☆かつて流行ったインベーダーゲームを彷彿させる初形で、王が動いての開き王手は面白い味があります。78の合駒を巡る攻防から、終盤の連続逆王手で盛り上がり、還元玉の詰上りまで、全体にいい雰囲気でまとまっています。

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