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2007年10月号 短17山田修司氏作 


実戦風の初形ですが、作者が作者ですから、ただの実戦型ではありません。限定打あり捨駒ありの好手順が繰り広げられ、最後はお得意の打歩モノになります。さすがに相変わらずうまいですね。

誤1 無9 A31 B15 C1 平均2.63

13歩、同玉、16飛、同金、24銀、同歩、25桂、同歩、14飛、22玉、24飛、23桂、同飛生、11玉、12歩、同玉、24桂、11玉、21飛成、同玉、32馬、11玉、23桂まで23手。

○畠○―☆実戦型で変化にも味があり、好みの作品です。
○○包○―16飛、同金で詰めて変化は後から。それもやっかいだった。
○○健○―主眼手は16飛? 以下も巧妙な手順が続くが、少し物足りない。期待されるのも、辛いね。
s○―歩の捨合を回避するために捨てる25桂が好手。8手目22玉の変化にも打歩詰の筋が内包されていて一筋縄ではいかない。
○○寺○○―鬼のような16飛に愕然とした。24銀から25桂の捨駒もハイレベルだ。桂合と飛生も入って文句なし。
○賀○○―狙いが盛り沢山。限定、不成、流石ベテランの味。
柿○○○―強力な守備金をソッポに行かせての24銀、25桂は良い。14飛として、やっと作意が見えて来た。
神○○―★15手なら習作、19手なら普通作、そして23手になって好作。
○崎○○―25桂が解決のポイント。
○○○旗―実戦でありそうな初形だが、実戦ではありえない手順が連続する。佳作。
○保○○―第一感は42飛、32金、同飛成、22合の筋。単に22合が詰まないので絶望していると、13歩~16飛! 16飛は妙手。以下は25桂の好手あるも、巧く作ったなという印象。
○○理―横から打ちたくなる飛車を16に! それだけで脱帽。
○○巧―打歩詰回避の為の不成の手筋。
斎○○○―導入の捨駒が巧み。
○○○衛―3手目16飛、7手目25桂は一筋縄では解けない着想の素晴らしさと簡素な図に感激。
○○○○○才―3手目の鬼手16飛に始まり、玉方に歩合をさせない25桂で収束が見えてくる。玉方の23中合を中心によくまとまっている。
○保○○―16飛だー。
○○卓○―16飛にはビックリしました。いや~よく成立するものです。
武○○○―合駒読みで2局も3局も解いた感じ、16飛の一手が凄い。
竹○○○―16飛が見えたら、後は手筋モノ!
○○偉―山修さんの作品だからただの実戦型では無いだろう、と思っていたらやっぱりでした。構想自体は今更目新しくないのですが、実戦型に纏めた点を大いに買います。
○沢○○―難解な序奏。25桂捨ての伏線、飛不成による打歩詰打開。ベテランの技を堪能した。
○○○将―変化を丹念に読む。15中合、14合…疲れた。
○宮○○―全ての紛れを全て解いた充実感より、やっと拘えたという、疲労感。
○○賢○―☆金の弱点を突く16飛、空間を作る25桂、滋味ある一手一手に酔わされた。
早○○○―初手13歩から8手目同歩までが、ちょっと読み切るのが大変な手筋と思える。変化の読み取りがむずかしい。同飛不成から12歩を読むと、あとは順調に行く。
原○○―4手目15金打など難しく考えすぎました。
○骨○―☆珍しく軽快な作で楽しめました。
宮○○○―ターゲットは桂だったんだ。主役は桂。飛(脇役)不成も妙手。
○○和○―飛を打っても合をされて駄目に見えるが、ちゃんと詰んでいる。収束は既製だが、この初形から現れるとは思わなかった。
○○登―絶妙の16飛。

☆16飛の限定打で25金の守備力を奪うのが序盤のポイントで、24銀から25桂と歩を釣り上げておくのは、後の23歩合を防いだものです。手馴れたものという印象もありますが、ここまですっきりまとめられると、不満はないですね。

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