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第5回出題・結果発表 

遅くなりましたが、第5回出題の結果発表をさせていただきます。


【第5回出題-A】
 東京都 菅野哲郎

作者―「図巧」のあの図、のパロディ。合駒非限定もあって格調は比較になりませんが、7手目の局面で左下隅に固まっている飛角が全部さばけるのはちょっといい感じかも。

凡骨生―角二枚で守備飛を移動させ攻撃飛を檜舞台の出す手順にドッキリ。
筒井浩実―飛2枚の配置から、2枚の遠角はほぼ予想通り。その後も破綻なくまとめていると思う。ただ、遠角自体は前例があるので、遠角よりもむしろその後のまとめに力点を置いた作品なのかもしれない。
Norman―三谷氏作7手詰との構図の類似に気付き、なんとか角連打に到達。88角、同飛成…であっさり詰み? そんなわけないと考え直すと…、こんなところに打歩形が! 最後も「3の倍数」にならない…と再考。合駒非限定は痛いですが、変化多岐で内容豊富なことに驚きました。
隅の老人B―一つでも難しい遠打が二つもあるよ。加えて77歩の中合も良い。菅野さん、段々と腕を上げている、次回が楽しみです。
しろねこ―68飛不成、64銀の中合がわからない。実際に盤面に並べてみないとよくわかりませんが詰将棋の詰まし方が参考になりました。


【第5回出題-B】
 東京都 菅野哲郎

作者―初形は重く手順は甘い、という図。持駒趣向とあわせてまあなんとか、といったところでしょうか。

凡骨生―馬鋸に伴う銀移動合いのリフレインが巧いです。
筒井浩実―驚きの馬鋸出現。こういう馬鋸は見たことがないのでちょっと感動した。合駒制限の配置もうまく活用されていて好作だと思う。
小峰耕希―最終サイクルの合駒が非限定でしょうか。しかもこの展開どこかで見たような気もするのですが…。
Norman―馬鋸と銀移動合の仕組みに気付いた瞬間に、解図の醍醐味を味わうことが出来て楽しかったです。あとは一直線ですが、ネット出題はこれくらいの難易度で十分かと思います。しかし、作品としては、非限定多数(成生、合駒ともに複数)が痛すぎると思います。
隅の老人B―楽しい趣向作を有り難う。お礼に、32手目からの手順は、作者の喜びそうな手順を書きました。
名越健将―「49金迄49手」とは! 49にこだわった? これが狙いとしたら・・面白い。

【総評】
☆今回は総評がありませんでした。
☆手数の告知が悪かったせいか、あまり解答者数は伸びませんでしたが、とりあえずは出題再開にこぎつけられてほっとしています。Bの馬ノコは作者の得意とされるところで、今後もいっぱい出てくると思いますので、お楽しみに。

【解答をお寄せくださった方々】 7名 (到着順・敬称略)
凡骨生 筒井浩実 小峰耕希 Norman 隅の老人B 名越健将 しろねこ

☆第5回出題は短大クラスと大学院クラスでしたが、解答をお寄せいただき、ありがとうございます。また、作意を鑑賞されての感想なども歓迎いたします。第6回も出題中ですので、こちらの解答もよろしくお願いいたします。
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