FC2ブログ

2000年9月号 短14橋本守正氏作 


名古屋の大ベテランの作者は、香龍会などでお会いする機会の多い詰キストです。最近はあっちゃんとメル友(謎)らしく、詰将棋を楽しんでおられるようです。本作は玉移動型の古風な曲詰です。

誤6 無21 A21 B19 C1 平均2.48

26角、21玉、22歩、同歩、25龍、33玉、23桂成、42玉、53桂成、同銀、33成桂、51玉、52歩、同玉、53角成、同玉、64銀打、54玉、34龍、44金、46桂、同と、44龍、同玉、55金まで25手。

○○顕○-☆着手莫大、ヒント無ければ×。
○○節○-☆求める詰上り図を×として、やっと解読。
○利○○-流動派曲詰は引っ張り上げるところに力こぶが入るもので、本局もその例に漏れない。
○○包○-☆中央に逃げられても詰むように攻める。6手目11玉の変化面白い。
○○○規-消去法で初手決定。6手目決まれば一気。
○○道○-龍の威力を十分に発揮した好局。77飛が巧い配置。
○○健○-☆新ヶ江作よりは古風な創り方。それだけ橋本サンが年寄りベテランと云うこと。
梅○○○-☆初手香筋を通す23桂生に迷走。33成桂から曲詰らしい手順になった。
○登○-不動駒4枚。
○○恒○-カタカナ字形の予想が外れて×。
○脇○-すばらしいスタートから攻手がキビしいが、21手目の駒得までの手順が長かった。
神○○○-中央x図、言うことなし。
○○基-なにか予感はしたのですが、まさかねえ。
○○徹-時間がない。禁じ手読み飛ばしを採用、怖い!
斎○○○-着地が見事に決まった。
○○○衛-☆初手24角を考えて迷った。
○○連○○-各駒が最大限働いて、難解な作品の変化、紛れを紙一重の差で成立させていて、しかもそれがあぶり出しなのに驚くばかり。常に練り上げた作品を世に出す姿勢は、同人作家の手本。2手目13合や6手目11玉の変化確認は苦労しました。
○○凱○-あれっ!また同じ形になりそうだぞ。担当者殿は本当にお困りなのかな?
○○耕○○-つましにいくなら24角かと思ったがうまくいかない。53角成として初めてこれも×形かと思った。いつものことながらこういう曲詰には唸ってしまう。
○鬼○-☆37香の利きによる34龍を含みに攻めるのが急所で、きれいな詰上りです。
永○○○-26角が伏線手になっているとは!
○○茂○-6手目11玉以下、割り切れているかどうか読み切れなかった。
○輝○-詰上り「×」。不正解じゃなきゃよいけど…。
○○卓○-☆途中から姿を見せてきたが、なかなか襷にならなくて5日位かかりました。
○骨○-77飛は変別防ぎの作者苦心の作か、苦肉の策か。
○○登-序奏がめんどう。

☆序が煩雑で、ちょっと入りにくかったようです。このころ明石家さんまさんの「ダメダメ」というのが流行っていて、短13と2作でダメダメという遊び心の選題でした。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://melonsky.blog9.fc2.com/tb.php/351-73f214dd