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2001年2月号 短10伊田勇一氏作 


妙にバランスの良い初形ですが、入玉型に加えて駒の利きが入り乱れた感じで、筋をつかむまでが大変そうです。作者の実力発揮の難解作でしたが、残念ながら余詰がありました。

誤6 無39 A20 B9 C0 平均2.68

68金打、同と、同金、同銀成、49銀、同龍、59歩、同成銀、68金、同玉、67金、58玉、68金、同玉、65龍、67金、同龍、同玉、68金、同玉、13金、58玉、57角成まで23手。

○○顕○-☆無理矢理解いた感じも傑作。
○○道○-手強い作品、変化にも骨がある。後半駒不足の不詰感が漂うが、見事な収束となる。力作。
○○桂○-初手がすごいイモ筋。
○○健○-伊田さん、得意の難解作またまた誕生か。残念、余詰がありました。
○治○○-☆初手に49銀かと思いましたが…。
○賀○○-形ちも重いし、一手一手変化がついてまわる難解作。
○登○-5回も出てくる68金捨てに拍手。解いた後、2週間以上、他の作品を解きたくなかった。
○○恒○-初手は49銀かと思ったが大外れ。無さそうな68金打が鬼手に感じた。
神○○○-複雑怪奇で、これが正解か自信がありません。
○○生○-難問である。初手の発見に大変苦しんだ。
○○基-筋にはいってしまえば容易だが、それまでが大変だった。
○○武○-初手の銀捨てで玉の逃げ道を塞いでからの金の連続攻撃は迫力が有ります。入玉型の傑作と思います。
○○徹-初手は49銀と決め打ちして苦戦。48玉を恐れることはないのでした。
斎○○○-各変化が充実している。
○○洋○○-初手第一感の49銀から入って、68同銀不成が詰まないので大変でした。手筋ものなのに、なぜにこうも難しいのだろう?(フー)
○○憲○-豪快な駒の取り合いは、どうも詰将棋の感覚とは遠いような感じ。
○○耕○○-とにかく伊田氏のは難しい。嫌になるほど。4手目の銀成を逆手にとって59へ誘い、13角を含みに68の地点を執拗に攻めて、やっと筋に入ったと思った。これで詰んでると思うけど自信はない。全ての変化を読んだわけではないので…。疲れました。
○鬼○-☆浮いている銀をそのままに、左から攻める。手順前後を許さぬ攻防は妙味があります。
○○恒○-初手49銀がらしく見えるが68金は打ちづらい。本手順より2、3筋に逃げた変化の方が面白い。
○骨○-☆超難解な作、どうやって詰めたか覚えていないくらい難解だった。

☆初手49銀と捨てれば68で清算した際に同銀生で逃れますし、49金と捨てれば同様にして68同銀成で逃れます。従って、先に68で清算して、玉方の受け方を見てからこちらの捨駒を決めよう、という仕組みです。4人将棋の序盤を思い出すのは私とひろりんさんくらいでしょうか。13手目59銀として難解ながら余詰があります。

おかげさまで、今日も1位かもしれません → banner_04.gif


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