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2001年4月号 短18山崎泰史氏作 


簡素な初形で持駒も強力ですが、案外玉が広くて苦労しそうです。困ったときの指針となるのが格言で、本作でいえば「玉は下段に」というところでしょうか。

誤3 無16 A23 B19 C0 平均2.54

11飛、同玉、33角成、同桂、13飛、12金、22銀、同玉、31角、同玉、33飛成、21玉、13桂、同金、22歩、12玉、24桂、同金、13歩、11玉、31龍まで21手。

○○顕○-☆直感飛合と思ったが変長?
○○健○-初め上から攻めて一苦労。横から攻めてこれもダメ。無仕掛感覚が出てこない。33角成、13飛打を発見、ニヤリとしました。
○○桂○-この形で下から手を付けるのはスゴイ。
○治○○-☆持駒は多いがとりくみやすかった。でももう少し少ない方がいいな。
岡○○○-銀合ぐらいで逃れかなと思いつつ、やはり14飛を追ってしまう。頭の2手がなければ楽なのに(苦笑)。
○賀○○-初手が分かれば、と言った感じ。良く手が続くものと感心。
○登○-序の3手が素晴らしい。
金○○○-上から押さえるのか、下段に落とすのか取っ付きにくい形。4手進めると成る程うなずける場面で一間飛車で解決。
神○○○-初手からの導入部が素晴らしい。
○○龍○-初手より14飛、13銀、11飛、23玉、41角などの変化にたっぷりつかる。
○○基-初手に駒を惜しむと、迷宮にはいりそう。でも、すこし読んで読むのが嫌になって、贅沢になると、意外と道がひらけていた。
○○徹-第一感は14飛だったのに。
○○洋○○-今月の学校で最後迄残りました。上→下の順に挟む筋をずっと追っていた為、この初手11飛を考えたのは最後の最後でした。本来は先に下段に落とすのが筋かと思われますが、持駒の二丁飛車を見た時の第一感は、よく有る筋の上→合駒→下と飛を打つ順だと思ったからです。その為、大部てこずりました(大汗)。解けて“ホッ”とした一局です。
○○○衛-大海に逃亡されないため初手11飛は直感でわかる。
○○碧○-序4手は逆算でしょうが、この4手のために難しい。
○○憲○-手のないところでよく続くもの。すばらしい手順でした。
○○卓○-☆14飛から読んで苦汁を飲まされました。
○○茂-初手、3手目の飛車、角のタダ捨てが豪快。
○○凱○-豊富な持駒で、最終もきれいな形におさまった。
○○耕○○-とっつきにくいが、11飛~33角成に気がつけば後は易しい。洒落た詰上り。
○○静○-初手が決まれば後は一気。
○骨○-初手上から抑えようとすると失敗する。玉は下段に追へを地で行く作。
○○晃○-☆今月中の最難問。
酩○○○-☆11飛は第一感だが、33角成はヤケクソの手、変化も難解。
○○登-配置が序奏を難解にしている。

☆初手はどう見ても14飛と押さえるところで、この紛れにはまってしまうと大変なことになります。11飛~33角成が思い切った手で、1段玉に一間飛車で押さえ込むのが正解でした。上部が35と1枚で抑えられているのには感心します。

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