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2001年5月号 短25金子義隆氏作 


いかにも金子さんらしい初形ですが、ちょっと狙いが見えにくいかもしれません。いろいろと凝ったことをするのですが、結局最後は打歩詰局面を迎えるあたり、いかにも作者らしいといえそうです。

誤13 無12 A20 B13 C1 平均2.55

44角、33歩、13金、同歩、33角成、同玉、45桂、44玉、33飛成、45玉、57桂、同と、43龍、44角、37桂、35玉、26銀、同玉、23龍、25桂、同龍、17玉、14龍、同歩、18歩、26玉、38桂、35玉、25馬まで29手。

○○顕○-☆金消去の大マジックに感動。
○利○○-きわどいタイミングで金捨ての伏線手が入るのがよい。こういう構想型の作品は解いた後の満足感が大きい。
○○桂○-金子ワールドへ、ようこそ。
○○健○-角合以後の手順は面白いが、前半の手数を延ばし過ぎた。その為に配置図の駒が増え、収束図を醜くしています。
○治○○-13金と先に捨てておくのがよい伏線ですね。
○賀○○-一寸追い詰的感覚あれど、大駒の捨て方に味がある。
○登○-初手で両王手が丸見えになってしまい、作品自体の難易度の高さがフイになってしまっている。13金や14龍の意外性の高い捨駒は、評価に値する。
金○○○-☆14金を捨てておく。そんな馬鹿なことがあったのか。
○○生○-13金の発見に苦労した。
○○基-☆昔の推理小説のような伏線。それだけという気もするけど…難解であったのは間違いないです。
○○徹-だろう読みです。まったく自信がありません。
斎○○○-桂がよく働いた。
○○洋○○-縛り駒を伏線にて先捨てして置く構想作ですね。一度追って見ればすぐに気が付きました。そして、釣り上げた歩頭にまた龍を捨てる味も中々ですね。楽しめました。
○○碧○-23金にハメラレカケタ。
○○憲○-33玉に45桂の両王手は読めるが、その前に金捨てがあった。
○○茂-1,3,5,7手のコンビネーションが見事。
○○凱○-王将は盤面半周だが、そんなに回ったとは思えない。
○○耕○○-単純(?)にやっていたら最後どうしても打歩詰になってしまう。14金が邪魔らしいとは分かったが、3手目に13に捨てるとは! 龍の動きも最後まで立派です。
○○静○-あまりにスムースに進んで金捨ての修正に時間がかかった。
○○○倫○○-☆大胆な伏線の入った壮絶なバトルは、「真夏の光線」を思い起こさせる。
○鬼○-3手目13金捨てが総て、こういう伏線手物も良いですね。
○○旅○-散々痛い目にあって漸く気が付いた。14金はいらない(邪魔駒)。
○○恒○-45桂で手は狭くなるが、持駒に歩がないだけに打歩回避とは分かりにくい。
○骨○-☆何度やっても44角合で詰まぬ思案投首、苦悩一週間、13金捨てを発見し、正に奇手ですね。
○○晃○-盤面を広く使って単なる追いかけっこみたいになってしまっている。キラッと光る手が欲しかった。
○○登-金が邪魔とは夢にも思わなかった。

☆合駒強要による退路封鎖というテーマで創られたそうなのですが、伏線の13金捨てと14龍のソッポ捨てが目立ちすぎて、それが主眼にしか見えなくなってしまっていますね。これはこれでおもしろいんですけど。

半期終了しました。今日もご協力お願いいたします → banner_04.gif


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