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2001年9月号 短11山田康平氏作 


大学の先輩・才田大祐氏が結婚された折りに、コーヘイさん・筒井さんと3人で祝賀詰を贈りました。本作はそのうちの「ウ」で、盤面曲詰に構想を盛り込んでしまう作者の技術には感服させられます。

誤0 無0 A18 B32 C4 平均2.25

32飛生、23玉、45角、14玉、23角成、同玉、12飛成、34玉、32龍、25玉、35龍、14玉、15歩、13玉、12桂成、同玉、32龍、13玉、22角成まで19手。

○○顕○-☆不動駒多いがウまい飛不成。
○利○○-☆邪魔駒消去のための不成、直接消去版。左側の不動駒もやむなし。
○○包○-収束がコーエーさんらしくない。13手詰ならAだったのに!
○○桂○-盤面曲詰に構想を盛り込めるのは運が良い。
○○健○-残った駒が可哀想な詰上り図。盤面曲詰の創作は難しいね。
○○安○-打歩詰回避の飛生から角の押し売りへ....ウ、馬い筋。
○む○○-☆角がいないと龍でいける、これは巧い。曲詰というよりは打歩打開作というイメージが強いと思います。
○賀○○-歩詰回避の手順は生きているが、収束流した感じ。
糟○○○-☆10手目44玉でまとめて欲しかったが、それは求めすぎ?
○登○-余詰消しの銀2枚がなかなかの味。
金○○○-本筋は33角成からと思ったが、全く違っていて思いもよらぬ36角が邪魔駒とはうそのような話。
神○○○-飛、龍の縦横無尽の活躍で解決。
○○基-よく見ると、裸の王様でした。しかし36角が邪魔駒とは…。
○○武○-初形ウの字、手順は紛れが無くスラスラと行く。
○○徹-意外な所で詰む。
○○○衛-☆盤面図でこれだけの趣向を含めた技術は素晴らしいと思う。
柴○○○-邪魔駒消去に気付くのに手間どる。
○○憲○-初手の飛車不成が意外でした。
○○連○○-角捨ては巧妙だが、中央で収束して欲しかった。
○○凱○-ウさぎ追いし、かの山…。
○○静○-角がジャマ駒とは思えない。
○○肇-10手目44玉と角を取って45歩を打たなきゃ、36角消去の意味がないと思ったが。
○村○○-初形象形の難条件なので仕方ないのかもしれませんが、追い回しているだけ。不動駒も多くて今一つの感があります。
○○卓○-二枚角の威力強し、玉を押し返す。
○○純-☆角の消去問題ですが、右辺のみの攻防とは予想外でした。
原○○○-左側の駒が寂しそう。
○骨○-36角が居なければ飛が32へ成れるんだ!「ウ」まいですね!
○○晃○-打歩詰打開の作品で大駒が成るのは珍しい。
○○登-初形と不成を入れた好作。

☆最近は祝賀詰を創る機会も増えました。私なんかですと適当に並べて柿木先生にお願いしちゃうんですが、作者の場合は手順出発なんですよね。祝賀詰お約束の合駒こそないものの、打歩を巡る攻防が繰り広げられようとは、さすがです。

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