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桂花手筋 

最近一部で桂花手筋が話題ですね。とはいってもご存じない方が大半かと思われますので、今日はその話。

だいぶ前になりますが、チャットでこんな話題が出たことがあります。
「単玉3手詰で、限定合は可能か?」
もちろん合駒制限は一切なしで、7種類の選択肢があることが好ましい。

そうそうたる顔ぶれのチャットでしたし、たったの3手詰の話ですから、みんなで考える訳ですね。それが案外?簡単じゃないんですよ、これ。なんかやっぱり無理っぽいねぇ、みたいな空気まで流れ始めたでしょうか。

何となくできるような気がしていたんでしょうね。黙々と考えたですよ。で、何かできちゃったんですよ。余詰含みの原理図ではあったんですが、機構的には成立していたんですね。

余詰の方はでこぽんがさくっと修正してくれて、一応完全作ができました。めでたく「桂花手筋」と名付けられることとなり、私もついに森田さんに肩を並べたかと感慨にふけったものです。

合作のペンネームで小学校に送ったはずですが、ボツでしたね。狙い自体がつまらなかったのか、表現方法が拙かったのかは分かりませんが、残念なことでした。

それが何と600号の藤沢英紀さん作が、桂花手筋の作品ではないですか。こちらは合駒を飛車にした上に七色図式のおまけ付きで、ずいぶんすっきりした作品に仕上がっていました。腕の違いを見せられた気分でしたが、結果稿で桂花手筋が初めて活字になって嬉しかったです。

と、こんなことを「桂花手筋の系譜」とでも題して詰パラに書こうかと思ったんですが、全然おもしろくも何ともない話ですなぁ。

この作図は頭の体操にいいですよ! → banner_04.gif
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コメント

あれー完全に忘れてました。
そうか昔話題になった問題なのか。
どうりで簡単に作れるはず。
僕が作ったのも角合だったので、おそらく桂花さんのが無意識に下敷きになってるんでしょうね。

藤沢さんの作品もそういうことだったのか!
ただの凡作だと思ってました。

それにしてもこのやり方は盲点だなあ。
飛角桂合しかできないだろうという考えを改めないといけませんね。

……金合で作ろうとしたら飛車があまりにも足りませんでした。

金合できた。

やっぱり試験時間中は創作がはかどりますね。

この作図で案外厳しいのが、飛角が1枚ずつしか使えないことなんですよね。

あまり考えた訳ではないのですが、金合に限定できる機構が思いつきません。メールで図を見せていただけると幸いです。

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