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2004年9月号 短14村田登亀雄氏作 


元奨励会の作者で、さすがの読みの力を発揮した作品を見せてくれます。本作は3回の合駒は出るものの、そこまで難しくはないと思います。ただちょっと壁を作っている配置駒が気になるところではありますね。

誤2 無6 A17 B27 C2 平均2.32

31飛、21角、同飛成、同玉、32角、12玉、14飛、13角、同飛成、同玉、31角、22銀、同角成、14玉、13馬、同玉、14銀、12玉、22歩成、同玉、23銀成、11玉、21角成、同玉、32歩成、11玉、22とまで27手。

○○顕○-角合2回美味しい。
○○包○-収束の変同が残念。作意にしたい変化も有るのだが…。
○原○-斜め駒の激しい応酬。
○○○宣-飛のダンピング。23手目角が21、41どこに成っても同じ。
○○健○-3度の合駒は簡単に決まる。大駒が消えての収束も嬉しい。
○賀○○-14に打てる駒の変換狙いの銀合でホッと一息。収束今は例の手筋と言われている。
柿○○○-飛を角に換える。
○○恒○-上からの攻めが勝ると思ったが、横からの攻めが幸運を呼んだ。
○○○○彦-角2枚とも合駒で発生させるとは凄まじい。
喜○○○-☆難しい!本気で悩みました。よくぞ解けたと思います。首位作です。
○○○○得-評価は下げないが27歩が辛すぎる。
○○武○-☆序盤の飛角のやりとりが面白い。銀を入手してからの収束は流水の様で気持ち良い。
○○徹-ひたすら確認作業。滞る所なし。
斎○○○-12手目の22銀が主役。
柴○○○-飛の王手に角合とは力強い。
○保○○-2枚の角合の後がやや冗長。
○○卓○-見慣れた筋なので。
○○耕○○-8手目13角は一瞬詰みが見えたので桂かと思い、間違えかけた。桂でも筋のように詰む。
○○静○-すぐの同飛に気付かず、作者の合駒のワナにかかった。
○沢○○-☆角、角、銀と合駒が入って収束の捌きも良。
○○○将-村田さんの作風が判ってきました。これからも頑張って発表して下さい。
○輝○-既視感が物凄い手順だが、この定型の決定版?
○○賢○-☆理屈抜きで楽しめた持駒変換。
○骨○-三度目の合駒に角がない!それが狙い!
○○忍-仕方ないとはいえ27歩が残念。
○○登-飛より角。

☆軽快な手順なのですが、玉方の配置駒が全然動かないため、ちょっと重いというか小手先だけという印象でしょうか。収束に変同もあって採用を躊躇った作品なのですが、どうにもこの辺りの作品というのはいつも迷わされるものです。難しいですね。

銀の捨合がリッチですね! → banner_04.gif
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