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2004年10月号 短19平山邦男氏作 


攻方大駒4枚の強力な布陣ですが、それぞれに不自由な位置にあり、局面のバランスは取れているようです。詰将棋では攻め駒が強すぎると打歩詰があり、本作も不成あり中合ありとうまくできています。半期賞授賞作です。

誤13 無14 A20 B5 C0 平均2.80

45角、35玉、36歩、同銀生、47桂、同銀生、37飛、36桂、27桂、26玉、36飛、同銀成、37龍、同成銀、53角生、44桂、同角生、16玉、28桂、同成銀、17歩、25玉、37桂、24玉、35角まで25手。

○○包○-双方不成2回の傑作。初手26桂から37歩除去に見える。
○原○-面白い詰上り。あまり見たことがないです。
○○○宣-角と銀が成るや成らざるや。25手が気になる。
○○健○-☆どうしますかと44桂合。これでぐっと引き締まる。
○賀○○-ハラハラする手順、変化調べも大変。狙いも生きトップ作。
柿○○○-生角と桂で旨く詰め上げている。
○○恒○-2枚の角が主役だった。
○○○○得-37飛は決断の一手。角の不成に感動する。好作。
○○武○-初手46桂と打ちたくなるのがマニアの悪い癖、結局駒取りから始まり好手共に銀、角の不成の応酬、二枚角と桂のコンビが素晴らしい。好作です。
○○徹-☆これは怖い。転んでいないことを祈る。
斎○○○-歩を突き捨てて飛を寄る感覚がよい。
○保○○-変化が一筋縄でなく、なかなか解れてくれない。
○○卓○-☆序盤の難解なこと、とくに27桂から36飛が気付きにくい。その後収束で打診桂合が入り、詰上りも見事。文句なし・特A。
○○耕○○-玉方の銀、攻方の角の成る・成らずの面白さ。最後は銀が成らざるをえず、そのために47に利きがなくなって詰められる。うまくできています。
○○静○-37飛が見えず投了寸前でした。
○鬼○-金気が無い為詰め難く、37飛以下中盤の手順仲々見応えが有ります。
○○○吉-☆傑作と思う。歩の消去~銀生の応酬は容易に見えるが味が良い。次の飛車寄りが見えず苦労した。飛車が2枚捌けた上に、最後は角成打診のおまけ?付き。
○○賢○-☆双方不成もさることながら、初形からは想像もできない美味な詰上りに感嘆。
○骨○-双方不成の競演が美事で難しい詰上り。
○杏○-とらえどころがなく難しいが、あまり響かない展開だ。
○○忍-手探りの中で37龍を見つけて本筋と確信。打診中合の場所と種類を慎重に読む。
○○和○-桂打ちから軽快な手が続き、捨合による延命策も楽しい。解答者にとって幸運にも29手で、変化(特に銀合)を読む煩労を省いてくれるが、作品にとっては不運か。
○○登-36の地点の攻防に火花。

☆近将道場で作者が詰将棋を出しておられるとの情報を確かやっくんにいただき、早速ログインして拝見しました。これは良いと思いましたので、その場で作者にお願いして投稿していただいた作品です。その辺の思い入れが半期賞選考に影響を与えた面は否めないかもしれませんが、まぁそういうものでしょうか。

双方連続不成が見事ですね! → banner_04.gif
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