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2005年9月号 短14武紀之氏作 


これまた上部から香で王手の出来る形で、そういえばこの月は意識的にそういう作品を並べてみたのでした。中段の狭いところでの細かいやりとりが見所ですが、打歩モノになるのはちょっと意外性があるのかもしれません。

誤8 無9 A22 B13 C1 平均2.58

15歩、13玉、14香、同馬、同歩、23玉、13歩成、同玉、22銀生、14玉、15歩、同玉、26角、24玉、33銀生、同飛、25飛、13玉、22飛成、14玉、25龍、13玉、35角、同歩、22龍、14玉、15歩、同玉、25龍まで29手。

○○包○-一歩不足で苦戦、13歩成を見つけて解決。
○原○-打歩詰回避の仕方が面白かった。
○○健○-先に銀を捌いて、飛成をつくる。ここが見処かな。纏まり良し。「新人頑張れ」の声援を送ります。
印○○-長い収束だがこれはこれでおもしろい。狭い所での駒繰りというのは好きです。
太○○○-暗算で解いたのですが、変化を覚えておくのが大変でした。
○賀○○-心ちよい流れ、昜しすぎると云う評は当てはまらない。打った角の処理がうまい。
柿○○○-26角と打ってそれが邪魔駒になり、その消し方がうまい。
○○○○得-打歩になったり、一歩足らずと紛れ多彩。22銀成の変化にたどり着き、やっと詰んだと手数足らずには参りました。
斎○○○-打歩詰打開が旨く挿入されている。
○○○○○才-打歩、歩が足りない変化等に加え、10手目23玉だと33と以下大駒が乱舞する変化もあって楽しめる。
○保○○-33へ消去するとは意外なり。
○○卓○-15歩~14香の筋が盲点。
○○凱○-☆しつこい程の15歩、これで参った。
○○静○-☆この作者にはこれからも苛められそうだ。
○鬼○-☆銀の二段活用は仲々妙味有ります。左辺へ追う変化も面白い手順。
西○○-22へ生で行くことで一歩節約する構想?
○○賢○-序奏が美しくないので後半が相殺された感。
○骨○-☆必要駒が邪魔駒化し除去するテクニックがよい。
○○忍-22銀成ではなく生で攻めるのがポイントでした。
○○卓○-持歩が一枚足りなくなるなぁと感じた後に銀の活用に気付く。
○○登-強い馬は取る。

☆絶好調といえばかつては大和さんの枕詞でしたが、今やこの作者が絶好調ですね。本作は若干序が強引な感じで、以下も玉の逃げ方に悩まされそうです。14手目の局面で22銀と26角がともに邪魔駒となっており、いずれも自力で消去に行く手順はきびきびしていて好感が持てますね。

投稿図が超丁寧なんですよ! → banner_04.gif
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