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2005年10月号 短20有吉澄男氏作 


本作の投稿図を最初に見たときの感心は忘れられません。よくもこんな手順が成立するものだなと。作者は曲詰の名手ですが、その中でも際立った作品ではないでしょうか。半期賞授賞・看寿賞受賞の作品です。

誤2 無16 A37 B1 C0 平均2.97

66角、64玉、84角、65龍、同香、同角成、54銀成、同馬、66飛、65馬、同飛、同玉、76角、64玉、56桂、55玉、53飛成、54金、同龍、同桂、66金、同桂、73角成、56玉、46馬まで25手。

○○包○-☆3種移動合の傑作。本当に逆算なんだろうか。
○原○-この詰上りは予想できませんね。驚きました。
○○健○-3度の移動合で、今期の「第一位」獲得? 洗練された手順で、最後に「一」が現れては、褒めるより手なし。
印○○-曲詰に移動合2回。特に18手目54金寄が最善の応接である事に感心しました。
江○○-☆わやぁー難しいすごい、この作家は宇宙人だ。最終形に感動しました。ありがとうございます。なにか元気をもらったような気がする作品でした。まさに詰将棋は芸術だ!
○賀○○-☆何度並べてもウッとり、駒の捌き大駒の移動、一の字も見事です。
柿○○○-曲詰とは思わなかった。詰めてビックリ。
○○龍○-初形から曲詰とは見えなかった。
○○○○得-3度の移動合が印象的。名作だと思う。
○○武○-☆詰上り一の字、今月一番の好作です。楽しませてくれてありがとう。
○○徹-省略法で解く。一の字が出たので大丈夫でしょう。
斎○○○-初形からは想像も出来ない詰上り。
○○司-曲詰を予想できたが、「一」の字になるのは予想できなかった。
○○○衛-一の字詰。一見して曲詰は想定できるが、あざやかな駒捌きに充分堪能できました。
○○卓○-曲詰で龍の移動合が出るとは参りました。
○○静○-二度の移動合、それに感動の一文字。
○鬼○-ふわっと浮く様な84角が巧い手、少しズレましたがキレイな詰上りです。
○沢○○-難解な、そして見事な曲詰。意外な文字。
○○賢○-曲詰でもヤボとは無縁の有吉流。移動合3回はオシャレです。
○東○○-84角と判れば一気呵成だが、充分楽しめます(大満足)。
保○○○○-詰上り一の字だし、移動合が3回もあるので正解くさいが、ちょっと手数不足の感じ。
○○忍-移動合3回に桂の2段跳ね、収束も決まって文句なし。
○○和○-☆持駒がないので考え易い。これが第一の美点。移動合の連続で楽しませてくれるのが第二の美点。第三の美点は言う迄もなく詰上り。

☆見ての通りの「一」の曲詰ですが、この詰上りでまだ新味ある作品ができるんですね。移動合3回を含む手順にはほれぼれします。私の担当した作品で2作目の看寿賞受賞作となったのは嬉しい限りで、江○さんの短評が解答者パラダイス第2号のベスト短評賞・中編賞に選ばれたのも嬉しいニュースでした。

よくもこんな手順ができますね! → banner_04.gif
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