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2006年3月号 短15井上徹也氏作 


作者名と初形からして、いかにもいい手順が出てきそうです。しかも600号記念号の短大のトリなのですから、面白いに決まっているようなものです。作者の持ち味がよく出ており、半期賞でもよかったですね。

誤6 無13 A33 B8 C1 平均2.76

34銀成、同金、32角、12玉、13歩、同玉、35馬、24金、43龍、33歩、同龍、12玉、34馬、同桂、13歩、11玉、21角成、同玉、22歩、11玉、31龍まで21手。

○利○○-★凄い。凄すぎる。レアルのDFを置き去りにしたロナウジーニョの華麗なステップに匹敵するハイパフォーマンス。その才能に羨望を禁じ得ない。
○○包○-54金って質駒、紛れのための駒、いいえ変化に必要な駒です。苦戦しました。収束21角成が先だったらもっと良かったけんどムリか。意外な展開でした。中合面白い。
○○健○-☆移動合、中捨合と巧妙な手が続きます。馬、角も消えての収束も嬉しい。
印○○-初手24歩の紛れにハマッて苦戦。8手目24金寄・10手目33歩と玉方の好手が目立つ。初めて見る詰上りですが、ここから逆算したのか?
○賀○○-一回歩の中合をし龍の動きをセーブする、キメの細かい作。今月は難易より味を楽しむ。
柿○○○-龍馬を軸にうまく攻め、気持良く詰む。
○○薫-☆24金寄~33歩合の防手が抜群の手触り。そしてそれをも霞ませる初手のアクセントが加わって文句なしの好作。
○○邦○-初手24歩と思い込み苦戦。
○○○子-詰ましずらい作。
○○徹-手が付けにくい気がする。いじくり回して7手目35馬を見つけてこれだと思う。
斎○○○-大駒がよく働いた。
○○○衛-☆34銀成が意外と盲点、24歩を考えて苦吟、解決したときの感覚が最高。好作です。形も良いし…。
○○○○○才-初手がなかなか思い浮かばなかった。
○○卓○-先に43龍として大苦戦。35馬か…。
○○静○-初手に苦労する。
○鬼○-初手が渋い手で、以下馬の二段活用がピッタリ。
鳥○○○-☆欲張りな手順のような気がしました。
○沢○○-☆さりげない初形だが、馬と金の攻防に緊張感がある。
○○○将-叩きもダメ、離し角もダメとなると…? 今まであったようでなかった?詰上り。解けた日:3/27。
○○賢○-☆馬と金の攻防は“粋”を感じる手触りだ。
○明○-54金の質駒が攻めのキーポイント。捌きが良く、思ったより長手順にびっくり。
○骨○-金移動合の処、飛合とし変別にハマル処でした。
○○忍-洗練された配置にセンスの良さを感じる。手順も35馬捨てに金移動合の応酬が面白い好作。
○口○-持駒が余ってしまうと思ったら妙防があった。
○○登-好配置、好手順。

☆全編好手の塊といった趣で、何とも雰囲気のいい手順が続きます。芸域の広い作者ですが、中編ではこういうのが理想の形なんでしょうね。作者が会心作と仰るだけあって、見事な出来栄えです。素晴らしい後輩に恵まれて鼻が高い限り。

実によくできたいい手順ですね! → banner_04.gif
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