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2006年4月号 短16野村量氏作 


攻方3枚の大駒が強力ですが、玉方も1筋に逃げれば2筋に香の利きが通り、なかなかがんばります。序の大駒のやりくりがなかなか面白く、この初形から大駒が全て消えての詰上りとあっては、易しいものの不満なしですね。

誤0 無0 A25 B34 C1 平均2.40

38龍引、16玉、18龍、17金、46龍、26歩、同龍、同玉、36馬、16玉、17龍、同玉、18金、16玉、25馬、同香、17歩、26玉、36金まで19手。

天○○○-大駒を地味に使う。
○○包○-易しい合駒問題。
○○健○-好感の配置からの易しい好手順。収束に大駒が消えて、野村さんの面目躍如。
太○○○-この初形から打歩問題とは想像できませんでした。
○賀○○-大駒の捌きがよい。セマい玉で考え易いが、小駒だけの詰上りもさわやか。
柿○○○-攻め駒が強力でどうやっても詰みそうだが、初手が意外。
○崎○○-5手目の46龍から26同龍の発見で解決。
○○徹-さて龍をどう動かすか。
○峰○○-余りに綺麗に出来過ぎているだけに類作が心配。
○○輝-合駒選択や打歩詰回避etc. シンプルながら奥が深い。
斎○○○-打歩詰打開の25馬が気持ちのいい一手。
○○司-龍も馬も全部消し去って金と歩で仕留めた。
○○○衛-序は18龍で17金合を強要して、後は巧みに歩詰を避けて収束を迎える。
○○○○○才-駒がよくさばけている。
○保○○-☆作者を見て高校より先に着手。
○○卓○-初手龍引きしか詰まないとは意外。
○○凱○-2枚の龍を歩と金に変え、馬を捨て弱めて詰めた。
○○静○-変化のコの字もおもしろい形。
○○○弥-☆素直に読めば筋が見える。この作者の良い所。
鳥○○○-大駒全部捨ててきれいに仕留める。
○沢○○-限定合、合駒かせぎ、打歩詰打開など盛り沢山。
○○○将-大駒3枚消えてこの詰上りだから気持ちいい。
○宮○○-☆簡単そうでうまくいかず、うまくいっている時は詰みそうにない不思議さがある。
○○賢○-煩わしさとは無縁の合駒調べと集約する詰上りが楽しい佳品。
○明○-出題図が解答意欲をそそる。大駒が全部なくなり小駒だけの詰上りが良い。
坂○○○-やさ短大向きでした。
○光○-★上段の龍を引いて、下段の龍が飛びだしていくところがおもしろい。
ほ○○-17桂合だとコの字のあぶり出しだが、本手順では何も出て来なかった。
○骨○-合駒入りでも氏の持ち味の軽快さが出ている。
○○忍-☆合駒物でも軽快なのが野村流。
○美○-15手目25馬では、つい27馬と指したくなる。
○○和○-☆この初形に持駒なしと来れば、解かずにはいられない。上の龍を下で使い、下の龍を上で使うのが面白い。解後感良し。
○○登-贅沢な攻め駒をどう使うかがカギ。

☆短評を見ても、作者が解答者の皆さんから愛されている様子が伝わってきます。本作は★の評にあるように、序の龍の動きがいい感じですね。その後大駒がどんどん消えていくのも爽快で、小駒ばかりの詰上りはこの初形からは想像しにくいところではないでしょうか。誤解・無解ともに0というのも納得のできる成績でしょう。

いつもながら軽快ですね! → banner_04.gif
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