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2006年5月号 短22江口伸治氏作 


選題には遊び心を盛り込みたいもので、この月は21・22と飛角図式作家の競演をしてみました。本作は作者が自信作と仰るだけあって、狭い範囲で濃密な手順が展開されます。こういうのはどうやって創るんですかね。

誤14 無15 A19 B7 C0 平均2.73

14龍、13金、11金、同玉、33角成、22銀、23桂、同飛、21金、同玉、32銀、11玉、13龍、同馬、21金、12玉、23銀成、同馬、22金、同馬、23銀、同馬、11飛まで23手。

荒○○○-私の棋力では短21・22の2問は強烈でした。
○○健○-流石、本家。難しいが、最後まで力強い手順が続きます。どうして、こんなに上手く作れるの?、そして感心。
○○○庵-どこからはじめるか、が困る飛角図式。
○賀○○-解後感のよい作。駒の捨て方も旨く、飛角図式の名作です。
柿○○○-これも飛角図ですが、強力な守りの馬を翻弄して詰上りがスカッとしている。
○○薫-狭い舞台での応酬は飛角図式とは思えない。
○○徹-うーむ、これが詰みますか。
斎○○○-飛角図式+好手順+あぶり出し、好作です。
○○○衛-21よりは考え易い問題、しかし合駒の綾など力作で、骨が折れたことには変わりありません。
○○○○○才-守りが強力で難しかった。
○保○○-☆33角成を決めても変化が多くてわずらわしいが、詰上りに満足。
○○卓○-意外と守備が強力なので、紛れは少ない。
○○凱○-☆飛角図式第二弾、龍と角のコンビであの手この手でついにご用!
○○静○-初手は14龍と分かっていても、後の合駒読みを考えると心が重い。
○鬼○-23桂捨てで飛を質駒にするのが急所、合駒が限定できたのは巧いですね。
鳥○○○-途中ごちゃつく感じですが、箱の中なので安心。
○○賢○-★2度の合駒が容易に絞れて、解いてスッキリ江口図式。
○明○-先ずは玉様のお尻をさすって(ゴメンナサイ)一段下げてから攻撃開始、全体的に好手共に強引な感じ。
○骨○-ゴツンゴツンとした手順ながら風格あり。
○○和○-合駒読みが仲々面倒な上に、初手11金、同玉、33角成の紛れがある。2度の合がいずれも限定で大いに満足。
○○登-収束は馬をおちょくる好手順。

☆2度の合駒を含むこの濃密な手順は素晴らしいものがあります。多分逆算の結果で飛角図式に仕上げておられるのでしょうね。例の飛角図式を越えるような新作もいつか見せていただきたいものです。

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コメント

これは好局ですねぇ。
江口さんには前から、飛角図式になど拘らずに、分野を広げて取り組んで欲しいと願っていましたが、こんな作品に接すると、特定図式への拘りも悪いものではないかな?と(笑)

本当にどう作ったのでしょう?

拝見しました

来年は脳味噌が腐るような新作を発表の予定です。あくまで予定ですので..(笑)
  • [2006/12/29 12:10]
  • URL |
  • 熊本・日奈久温泉・江口
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