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2006年5月号 短23山田修司氏作 


構想派の作者にしてはえらく好形で、ちょっと意外な感じもします。手順の方もそれほど迷うところなく平易な感じですが、解いてから作品の狙いを見切るのが解答者の腕の見せ所です。ただ、考えすぎると却って間違えたりするかもしれませんね。

誤5 無2 A30 B16 C2 平均2.58

「お茶目な妖精」
32桂成、13玉、23飛、同玉、24歩、12玉、23歩成、同玉、24飛、13玉、14飛、23玉、24飛、12玉、21飛成、13玉、24龍、12玉、22成桂、同馬、13歩、同馬、21龍まで23手。

○○包○-上手い上手い。
○○健○-謎が解けて、成る程。山田先生の作品は、いつもテーマが明瞭、そして、いつも感心です。
○○○庵-☆飛車のドリブルといったところか。
太○○○-☆狭い所で、捕まりそうでなかなか捕まらない玉。
○賀○○-平凡、ユーモアと云うより一本道。もっと選題は公平に。
柿○○○-狭い玉だが、その中で大駒の活躍が面白い。
○倉○○-一言でいうならばじゃま駒消去(12歩)、打歩詰打開(19手目の22成桂)、駒の打ち換え(5手目の24歩からの9手目の24飛)など、手筋の宝庫です。
○○徹-狭い玉、攻方に安心感が有ります。
○峰○○-「お茶目な妖精」と呼べそうな手順を探す内に解けてしまった。
斎○○○-高級なじゃま駒消去手筋。
○○司-☆軽い手順の中にしっかりと邪魔駒消去を盛り込む。全くお茶目です。
○○○衛-名匠山田氏の軽作。
○○○○○才-12歩の邪魔駒消去のあとは打歩の打開、難しくはないが、色々な要素が入っていて面白い。
○保○○-12歩はなんとなく消したくなる。
○○卓○-楽しい手順です。うまいものです。
○○凱○-手順のうまさで守りの馬を逃路塞ぎに変えてしまう。
○○静○-飛角図式といってもこの図は意欲が沸く。
鳥○○○-題名の意味はよくわかりませんが、12歩を取らせるのがポイント。
○沢○○-12の歩を取らせるところがポイント。技巧的な作品。
○宮○○-3手目23飛には抵抗がありますが、まとめ方は素晴らしいと思います。
○○賢○-ちょこんと置かれた邪魔っけな12歩ひとつでグーンと膨らみを見せる巨匠の技。
○明○-大ベテランの手慰み作。題名の意味は?
ほ○○-24歩~24飛がうまい。邪魔駒消去して直ちに「攻め駒の利き筋を長くするため」の打ち換え。玉飛のデュエットが愉快。
○骨○-12歩を消してからでないと14歩が取れない構想が面白い。
○口○-☆お茶目でした。
○○和○-☆12歩を消す24歩から23歩成が肝要手順。飛(のち龍)の軽やかな動きが面白い。
○○登-下準備。急いじゃいけない24飛。

☆10手目の13玉が不利逃避で、14歩を取らせることによって14への退路を確保する狙いです。こういうのはまさに作者の十八番で、本作は軽いながらもよくまとまっていると思います。「もっと選題は公平に」という評がありますが、本作は平均2.5を超えていますし、選題にある程度選者の主観が入ってしまうのは仕方ないことですし、納得の行かないところです。難易度ばかりでなく、もっと作品の良いところを見ていただければと思います。

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