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2006年9月号 短14大和敏雄氏作 


駒の利きが多いというかこってりした初形ですが、こういうところから好手順を奏でるのも作者の十八番です。創棋会課題「桂香不成」の落選作とのことですが、桂不成の方がちょっと弱かったんですかね。

誤5 無9 A36 B12 C1 平均2.71

11金、同玉、32香生、33桂、同角成、22歩、12歩、21玉、31香成、同金、43馬、32金、33桂打、同銀、同桂生、同龍、11歩成、31玉、32銀成、同龍、42銀、同龍、21と、41玉、33桂、同龍、52金まで27手。

○○包○-面白い攻防。
○○健○-序から収束まで小味な手が続く。桂合、歩合と巧みなものです。
○○○庵-★フィルムを巻いたり、巻きもどしたり。33香のシャッターがよくきいている。どれが正解の映像か、自信ない。
太○○○-3手目まで思いつけば、後はひたすら変化読み。大変なのだが、楽しい。
○賀○○-歩詰回避の攻防は見ごたえ有り、収束もう一寸工夫できなかったかなア。
柿○○○-今月は4局共内容が似ていて考え易い。
○○徹-6手目は桂合がうるさい。しかも香と歩の限定が出来ていないようだ。
斎○○○-32香生が普通の手に見えた。
○○○衛-☆導入部は比較的わかり易いが、その後の応接が厄介。骨が折れました。とにかく実力派の作家らしい、力作でした。
○○○○○才-途中で行き詰まりそうになったが、31香成で解決。
○保○○-22合で一転枠の外へ。
○○卓○-これは上手い! 4手目が難解。
○○凱○-全く無理のない王手で見事に仕留める。
○○静○-32香生に気付けば後は手なり。
○○○弥-理に適った変化は、解後納得出来ます。
○波○-実に序は読まされる作品。最初31香成に同玉で早く詰ましたが、前問の手数を見て27手に到達した。
○沢○○-32香不成よりも32香成の方がより印象的。玉方の延命策も見所。
○○○将-なぜ桂馬を2枚持たされるのか?というパズルティックな作。
那○○-攻方勢力は比較的弱い形ながら、巧妙に手が続きますね。
○宮○○-10手目、43馬で終わりと思ってしまうところでした。危ない、危ない。
○○賢○-接近戦でもガップリ四つの馬と龍が印象的。
○○○希-難しかった。特に17手目の11歩成が全然見えずに苦労した。
○明○-☆打歩詰回避の香生から始まって収束まで攻守、息も付かせぬ渡り合い、詰棋の醍醐味を堪能しました。
原○○-4手目何を合駒にしても簡単な詰みだと思ったが。
ほ○○-22歩合は桂、香でも同じ?
○骨○-玉方は33馬・43馬が取れないのですネ。
○○忍-33を巡る駆け引きが楽しい好局。6手目の合駒非限定が惜しい。
○口○-13手詰かと思った。
○○和○-☆4手目33桂が巧妙な受けで、前へ進まなくなる。やけくその31香成が打開の好手。うまく行くとは思えないのだが。
○○登-複雑な攻防。

☆かつて大和さんといえば枕詞は「絶好調」でしたが、私はいまだに作者の作品の解説では毎回使うようにしています。打歩詰には不成の32香生から連続合駒が山場で、後も小味な手順が続いてよくまとまっていますね。

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